【コーチング】自然と会話がはずむ!神コーチのテクニックに酔いしれた
道場主の本稽古は重みが違う!
昨日、コーチング道場主によるコーチング稽古に参加しました。
毎回、「すごいなぁ~」「なるほどね~」とうならされていますが、今回もそうでした。
受講生それぞれのレベルやスキルよっても学びポイントが異なるところもグループ稽古の良いところです。
特に、今回は受講生の中にも、国際コーチング連盟のマスター認定コーチ(MCC)の方がいらっしゃいました。
MCCとは、まさに神クラスです。日本にも数えるほどしかいない、職業コーチの頂点にいる人です。
ご自身でコーチとして独立されており、現役バリバリで多くの経営者のエグゼクティブコーチをされている方が、生徒として参加しています。
道場主(当然MCC)の言葉、そのMCCの方の言葉、ほかにもプロコーチがたくさん参加されている中で、駆け出しのわたし。
気負いもありますが、それ以上に本当に贅沢な時間でした。
なぜならば、その時間に飛び交う言葉は本当に素晴らしい、「それもらいっ!」っていうものばかりだからです。
録画を何度も見返して自分のものにしていきたいです。
ワクワクする場づくり
さて今回わたしにとっての一番学びは、「コーチングの場づくり」についてでした。
これはコーチングに限らず、だれかと会話したり、会社のミーティングにも置き換えられる話ですので、ご参考になれば幸いです。
場づくり、言い換えれば、コーチングをする環境のことです。
それがいかに大切かということを学びました。
当たり前のことを言っているようですが、これが簡単とは言えないことなんです!
第一に考えるべきは、クライアントにとっての場づくりです。
本マガジンで繰り返し書いて、自分に言い聞かせていますが、
コーチングにおいて、主役はコーチではなくクライアントです。
クライアントの可能性を最大化するために存在しているのがコーチです。
クライアントが話をしやすい環境として、道場主の創り出す場というのがとにかくすごいと感じましたのでご紹介したいと思います。
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