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企画はこんな感じで作ればいい
Webライターのメグノンです。
明けましておめでとうございます。
2024年初の更新です(^^)/
今回は企画の立て方を記事にしてみました。
「企画を作ってみたいけど、やり方がわからない」という人はけっこう多いのではないでしょうか。
そこで私なりの企画の立て方を言語化してみました。
こういう方法もあるよ~という例ですので、参考程度にご覧ください。
「こんな企画あったらいいのに」を書き出してみる
企画を作るには何かしらアイデアが必要ですが、これがなかなか見つかりません。そこで私は「こんな企画あったらいいのに」という視点で物事を見るように心がけています。
手前みそになりますが、昨年「あなたの好きな本、教えてください!」という企画を立ち上げました。
この企画を思いついたきっかけは、”読書とインタビューを掛け合わせたらおもしろいのでは?”という閃きでした。すでに世の中にある素材の接点を見つけ、結びつけてみる。それが企画作りの第一歩だと思います。
企画に需要があるか検証する
せっかくのアイデアも、独りよがりな内容では企画として成立しません。そこで需要の有無を探る必要があります。
SNSのアカウントを持っている人は、アイデアの壁打ちに使ってみてください。私がおすすめするのはX(旧Twitter)ですね。いいねやリプの数を見れば、ニーズがあるかどうかは何となく判断可能だからです。
もしくは友人・知人に「こんな企画を作りたいんだけど、どう思う?」と話してみるのも効果アリ。一人ではなく複数に聞いてみて、反応を確認するといいでしょう。
企画書を作成する
アイデアが当たりそうだと確証を持てたら、その勢いに乗って企画書をまとめます。ネタは鮮度が命なので、やる気がMaxになっているうちに大枠を作ってください。
たとえ粗削りでも、とりあえず完成させることが重要です。目に見える形になれば、やる気も持続するでしょう。
注意点として、世の中に公表する前によ~く読み返してください。勢いで書くと誤字脱字や筋が通っていない部分を見落としがちです。記事を推敲するつもりで読み直し、誰かに見せても恥ずかしくないと思えるレベルに仕上げます。
企画を世に出すのは緊張しますが、ここでためらってはいけません。どんなリアクションがあるかなんて、公表しなければわからないのですから。誰にも読まれない企画はただのネタです。
まとめ:企画を作るのは難しくない
企画作りのコツ、それは「アイデアを書き出すこと」です。上手い下手は気にせず、これやってみたいと思ったら企画にしてみましょう。
やってみればできるかもしれません。ときには失敗する可能性もありますが、やがて肥やしになりますよ。
今回はこれにて〆とします。
今年もよろしくお付き合いくださいませ('ω')ノ
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