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感情を味わう〜ハーバードの人生を変える授業より

音楽を愛する
パーソナルコーチ、ストレングスコーチ
まつおかなおみです♩

最近読んでいる
「ハーバードの人生を変える授業」

最近学んでいる
アサーティブ

ずっと学んでいるパーソナルファウンデーション
(自己基盤)

共通して出てくるのが
「感情を味わう」

嬉しくてもつらくても
感情を隠し抑えることをよしとする
周りの大人から言われたこと
「男の子なら泣いちゃいけない」
「ちょっとうまくいったからって有頂天になるな。」

感情を出さない訓練をして
自分の感情に鈍感になっている人が多いのでは?

アサーティブコミュニケーション
事実と感情を伝えます。

ただどんな感情なのか
探すのは結構難しい作業。

たとえば
「相手の態度が責めているように感じた」
というのは感情ではありません。
責めているように感じて
自分のことをわかってくれてない気がして
寂しかったとすれば
この「寂しい」が感情です。

寂しい気持ちが出てきたら
それをあるがまま
そうなんだなぁと味わわせてあげる。

アサーティブコミュニケーションでは事実+感情で伝えるのもいい。
(ただし、相手を非難したり、相手を変えようとする気持ちで伝えないこと。)

自分の感情を味わうだけで
自分というひとりの人間を受け入れるように
なる。
それをそのまま受け止めて吐き出させてくれる
人がいるとなおいい。
それがコーチという存在でもあります。

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