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コーチがキャリアコンサルティングを学んでみたⅪ
未来の目標を叶えるコーチング
まつおかなおみです♩
キャリアコンサルタントの試験に向けて
勉強中。
理論家の理論は難しいけれど
興味深い。
1940年生まれのホール
移り変わる時代の新しいキャリア理論。
プロティアンキャリア
最初プロテインか?!と思っていたけど
プロティアン(protean)とは、
英語で「変化し続ける、いろいろな形に変化する、変幻自在な」という意味があります。 プロティアンの語源はギリシャ神話のプロテウス(proteus)に由来します。
出典:渡辺三枝子『新版キャリアの心理学 第2版』
と調べたら載っていました。
主体的なキャリア(価値、態度、モチベーション)と
客観的なキャリア(外から見える、履歴書に書ける具体的な選択や行動)
の両面がある。
伝統的なキャリアと
プロティアンキャリア
組織より個人にフォーカスして
自分自身をどう評価しているか?
自分は何がしたいか?
組織ファーストではないキャリアを
描きつつ、
組織で必要とされていることを
身につけて適応していく。
固定化されたものではなく
変幻自在というのは
可能性に満ちていていいなぁ!
組織もどんどん個人の価値観を大切に
するように変化していくといいのだけど。
まだまだ古い体質の組織もあり、これからだな。