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レセプターを開くために信頼関係を構築する

コーチングプラットフォームのコーチング応用に
運営ホストととして参加

今日はレセプターの話もあった

レセプター(受容体)とは
生物の体にあって、外界や体内からの何らかの刺激を受け取り、情報として利用できるように変換する仕組みを持った構造のこと。レセプターまたはリセプターともいう。

人間同士のコミュニケーションにも同じことが言え、きちんと情報を伝えるには、そのことについて相手がレセプターをもっているかどうかを確かめる必要がある。

相手のレセプターが開いてないと
いくら情報を伝えても、受け取ってもらえない

こっちは伝えたのに!!
いや、聞いてないよ‥っていう話になる

受け取ってもらうためには
前提として信頼関係が構築されていること

子どもにガミガミ指示命令していても
耳にフタをされてしまっていては
何も伝わらない
また
自分にはできると自己肯定感が高かったら
受け取るかもしれないけど
はなからダメだと思っているものには
引っかかりもしない

何回も受けている講座内容も
聞いているはずなのに
覚えてないものもあれば
すっと入ってくる印象深いものまである
その時の自分の状態によって
レセプターが開いているかどうかだなぁ

聞いてもらうためには、まずは信頼関係
そのためには
自分が伝えることより
相手が何を感じどんな気持ちなのかを
聴くことから
改めて感じた時間でした



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