高校生が水族館を再生させるお話
ご注意:アニメ「白い砂のアクアトープ」のネタバレがあります。
この間ブラウザがオススメしてきた記事。
ちょっと読んだのですが、詳しい内容は番組を見てねという記事でした。
ざっと紹介される概要を読むと、高校生が思い入れのある水族館を立て直すために館長となって頑張った結果、水族館の経営を再建することができたということのようです。
この話を読んで思い出すのはアニメ「白い砂のアクアトープ」、この作品の1クール目は主人公の高校生たちが、主人公の祖父が経営する水族館の閉館を撤回させようと奮闘するお話でした。このアニメでは主人公たちの努力も虚しく水族館の閉館は覆らず主人公は現実に打ちのめされます。まあこの作品で水族館は無事人気を取り戻して存続が決まりました、めでたしめでたしでは後が続きませんし、何よりリアリティが無いと言われてしまったでしょう。それを思うと彼もまた、藤井聡太や大谷翔平、少し昔ならイチローや羽生善治、武豊といった、創作でやったら「できすぎ・やりすぎ」と言われるフィクションを超えた実在の人物の一人なのでしょう。
というような内容までは記事を読んだときに思い浮かんだわけですが、TVerで番組を見てみますと、ご本人もなかなかに好感の持てるキャラクターで理想形のオタクという感じの方でした。着ていたワラスボTシャツには笑わせていただきました。
亀グッズ店をやってる身としては、白いスッポンはいつか見に行きたいですね。
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