60年間誰も目もくれなかった石から学ぶ人生哲学
ふと、こんな風に
ネガティブに考えてしまう時はありませんか?
先生の故郷には
岩や松の素敵な作品がたくさんあります。
今日はその作品の中の1つ
60年間、誰も目もくれなかった石から
素敵な人生哲学を紹介します。
こういう石をご存じですか?
山水景石と言い
自然の山や川などの風景を思い起こさせる石の作品です。
先生の故郷を訪れた石の専門家たちが
「故郷は素晴らしいけど、山水景石が一点もなくて、残念だ」
と先生に話したことがきっかけとなって、
先生は少し残念な気持ちになりながら
山水景石を探しに遠出しようとしました。
その時に
神様が先生に
「あるところで捜しなさい」
と教えてくださいました。
そこで先生は
「私が持っているんだけれども、気づいていないんだ。」
と感じるようになり、故郷の中を探しました。
そして、
故郷に山水景石のような形の石を見つけ
掘り起こして、見つかった作品がこちらです。
先生は故郷の作品を管理する時
「松や岩を人のように思って管理している」
と教えてくれます。
だから
・あなたのいるところで捜し悟り行なうべきことがたくさんあります。
・恨むことなく、感謝して行こう。時になれば理想世界が成される。
と教えてくれました。
自分を責めたくなる時ほど
自分の中に眠っている宝物を信じて
感謝して生きていきたいです。
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