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人生哲学を教えてくれる岩の作品②〜何度崩れても〜 


なぜ何度も岩が崩れたのか?

引用元


神様が素敵に構想した作品だから、
神様が望むとおりに作るまで
不完全なところを崩した。


しかし、先生は
「岩は崩れても、私の心は崩れなかった」
この精神で最後までこの作品を創作された。


「野心作の岩の造形」 引用元


この作品は
神様が座る椅子の形がモチーフになっている。

岩を寝かせて平らな面で積んだ下段と真ん中は椅子の座るところ
岩を立ててとんがった形で立てた上段は椅子の背もたれ
左右の下に立てた87tの岩は椅子の肘掛けの先端部分

この形ができるまで神様は岩を崩し続けた。


「最後まで」の精神で、絶対に諦めずに
神様の構想を成すために積み上げた時に
想像できない美しく神秘的で雄大な姿が現れた。


野心作の岩を積み上げたように人間も


神様が
138億年という時間と
壮大な構想と深い愛を込めて、
ある目的のために創造された宝物が人間

神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。」(‭‭創世記‬ ‭1‬:‭27)

人間は生まれながら、
神様の形象を持って生まれている。

人間を作った神様が
一番個性通りに輝く生き方を教えてくれる。

神様の構想で作り開発したら、
神様の傑作品になれる

ということである。

もがき作れば傑作品になる。

自分一人の人生を生きれば、
神様の形象をただ持っている人間に

神様の構想通りに作ったら
永遠に残り輝く傑作品になる。


人生をどのように生きるかは自分が決めること


過程は
時に岩が崩れるように大変なこともあるけど、

ふと振り返ると
自分が考えてもないくらい大きく成長していて
今もその過程にいることを実感できる。


崩れても、絶対に諦めない精神
輝く目的に向かって走っている先生の姿と
その精神で実際に作られた神様の作品を見て、

自分の弱さに負けそうな今の状況に打ち勝って、
もっと野心作のような素敵な傑作品の人生になりたい
と自分を力づける。

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