9月のおすすめ記事その2(コンシェルジュ くらげ編)
気付けばすでに9月後半に差し掛かっていますね。
時間が過ぎるのがどんどん早くなっている気がします。
そういえば、年齢を重ねると時間が早く過ぎるように感じるのは細胞分裂の周期との関わりがあるとか何とか…。(私も詳しくは知りません)
さて、そんなことはさておき。
今月のおすすめ記事その2を書いていこうと思います。
その1はこちら
今回も記事単体ではなく、おひとりのnoterさんにスポットを当ててお届けしたいと思います。
◎今回ご紹介するnoterさんは…
中村保晴さん☺︎
「ヒト モノ コト カチ 」ブランディング。 「売り込み」をしないで「売れる」をつくる仕事をしています。買う人の心理と行動にフォーカスするストーリー展開が専門。 ブランド戦略を12年300案件以上実践中の戦略屋。
(中村保晴さんプロフィールコメントより引用)
実は隠れファンです。(隠れ切れてるかどうかはさておき…)
ご紹介!とかスポットを当てる!とか、そんな偉そうなことを言っていますが、今、ちょっと緊張しながら記事を書いています😅
◎体温を感じるストーリーに共感
初めて中村さんの記事を読んだのは今年の5月。
「人の体温を感じるストーリーを描こう」という記事です。
この記事を読んだ時に
「なんて素敵な人なんだろう!!!」
と、一瞬でファンになりました。
あなたはどんな記事に惹かれますか?
どんな記事を読みたいと思いますか?
淡々と事実だけ書かれている記事と
書き手さんの体温を感じる記事。
同じ内容が書かれていたとしても体温を感じる記事の方が読みたくなるのではないでしょうか。
人の温もりが感じられる、そして、そこに「ストーリー」があるからこそ人は共感し惹きつけられる。
「次も読みたい」「もっと読みたい」と思うのではないでしょうか。
人が惹きつけられ
ファンになる。
それはその人の体温を感じ、ストーリーから人柄を感じ、その人が好きになるからなのかな?と思います。
そのことに気づき、学ばせていただいた記事です。
個人的に、この記事の中で一番好きな一節。
私はいつも顧客からのネガティブを聞くと、それをポジティブに変換するエンターキーを頭の中に持っています。
私は、中村さんの「人の体温を感じるストーリーを描こう」という記事を通じて、エンターキーを押していただいた気がします。
エンターキーを押していただいた今、図書館で記事を書くときも、個人のnoteで記事を書くときも「体温」を感じる文章を書きたいと思いながら書いています。
中村さんが書いていらっしゃることにとても共感し、そして更に1つの記事の中からたくさんのことを学ばせていただいています。
さて、ご紹介させていただく中で「共感」という言葉が出てきましたが、「共感力」についての記事も書いていらっしゃいます。(こちらの記事も大好きです)
中村さんの書いていらっしゃる記事はいつも学びと気づきが溢れています。
最近の記事もとても学びが多いのですが、今回は私が特に好きな過去記事をご紹介させていただきました。
まだ中村さんの記事を読んだことがない、最近のものは読んでいたけど過去記事は読んでいないという方は、ぜひご紹介した記事をご覧いただければと思います☺︎
本日は以上です。
ご来館いただきありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。