BiblioTALK de KINOKO定期購読者限定ライブ配信のお知らせ
2020年6月5日更新: こちらの配信は終了しました。皆さんのご参加ありがとうございました。
ソーシャル・ディスタンシングあるいは「新しい生活様式」、みなさんにもうメドは立っただろうか。
やることはともかく、「ソーシャル」ディスタンシングという言葉自体はちょっとよく分からないなというひとも多いと思うが、この場合「ソーシャル」はおそらく「社会的な戦略としての」という意味で、「社会的に(社交上の)距離を取る」ということではないだろう。距離はあくまでフィジカルな距離だ。我々は社会的な関係性を維持しようとしている。だから「俺は昔から距離取られてるから何も変わってないw」というひと、その問題は何も解決していないし、誤魔化せてもいないので引き続き取り組んでいく必要があるということだ。
九段下ビブリオテーク・ド・キノコもまた、フィジカルにはその扉を閉ざして二ヶ月あまりが経とうとしている。
そろそろ何か、ということで、主宰者のキノコとうでパスタが適切な距離(2m)を挟んで酒をガブ飲みしながら話す様子を、noteの定期購読者限定でライブ配信することにした。
日時は2020年6月4日(木)20時からで、Zoomを使って配信する。
視聴に必要な情報は以下の有料部分に記載しているので、敬虔な定期購読者のみなさんはこのまま無料でご覧いただける。その他の方はまずこのマガジンを定期購読されたい。やり方は簡単だ。ページ下のボタンを押せば、あとは気持ちでいける。
なお、配信は九段下ビブリオテーク・ド・キノコから行われ、近々「一日一人限定」のレンタルオフィスとして開放される予定の上質な空間をあらかじめご覧いただく機会にもしたいと考えている。
ふだん小難しい言葉で読者のみなさんを煙に巻いているふたりがさらす無様な実態が見られるのは、もしかしたらこれが最初で最後になるかもしれない。
BiblioTALK de KINOKO LIVE
from 九段下ビブリオテーク・ド・キノコ
■概要
キノコとうでパスタが、視聴者を全員ミュートした上でいつも通りに酒を飲む。昨今のパンデミック状況に鑑みて、これから社会にどうなってほしいか、どんな気持ちでコロナ・ヴァイラスと、そして常態化するパンデミックと付き合っていきたいかという心意気を語り、より生活感のある話題としては「ワーク・フロム・ホームと家にいるガキ」、「ワーク・フロム・ホームと日々の飯」、「我々の金はどこへ消えたのか」、「体重」などに触れる予定だ。
■配信開始日時
2020年6月4日(木)20時
■配信方法
ミーティングアプリのZoomを使う。
Zoomはインストール不要のアプリケーションだが、特にスマホやタブレットをご利用の場合には事前のインストールを推奨したい。
PCでもインストールしてあった方が、よりスムーズに視聴いただけるだろう。
Zoomは先月セキュリティ上の懸念が報じられたばかりだが、私は株主なのでそういうことにはまったく関係がない。
ZoomダウンロードURL
https://zoom.us/download#client_4meeting
■視聴方法
配信開始時刻以降に以下のURLへアクセスし、必要な情報を入力されたい。
情報は何らかの理由で変更される可能性があるから、必ず当日にこのページから最新情報を確認していただきたい
(配信終了につきミーティング情報は削除されました)
あなたの使用する端末にアプリがインストールされていなければブラウザで視聴が始まる。インストールされている場合には「Zoomを開きます」というダイアログのあと、Zoomが立ち上がり、視聴が可能になるはずだ。
■注意事項
当配信は「九段下パルチザン」の定期購読者限定だ。ZoomのミーティングURLを知っていれば誰でも視聴できるが、誰かから「教えろ」と言われたら、「見たいなら自分で購読するべきだよ、私はそういう誠意のあるひとが好き」と答えてほしい。そのあと相手のアカウントをスクショと一緒にこちらへDMしてもらえれば、充分な謝礼はさせてもらう。
参加者のみなさんはミュートされているので配信中の発言はできない。ただしチャットは開放されているから、自由に使ってもらって構わない。当然だが我々にとり不都合な内容があれば即刻アカウントを強制的に退出させる。定期購読はそこまでの権利を保障していない。
Zoomアプリをインストールしている場合、アプリが起ち上がったときに登録名(姓名)がスクリーンネームとして他の参加者に表示される。これは仕様だ。気になる方はあらかじめ登録名の変更を済まされたい。
みなさんがカメラをオンにするかしないかに、私たちはいっさい関知をしない(ただし関知しない、と言ってはいるが純粋な好意から「参加した時点ではオフ」に設定してある)。
■投げ銭
投げ銭をいただける場合には、noteでこの記事に対する「サポート」をいただきたい。サポートのメッセージにご質問やリクエストをいただければ配信のなかでお応えしたりしなかったりするだろう。
本日のところは、以上だ。
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