【事例紹介】中央学院高等学校野球部 様
中央学院高等学校野球部様のマニュアル本 リニューアルプロジェクトにて、生徒様向けハンドブックや教材類の企画・制作をお手伝いさせていただいています。
当校野球部の監督・相馬幸樹様よりご感想をいただきました。
※お客様ご本人のご承諾をいただいたうえで、当サイトにて紹介させていただいています。
※こちらでご紹介する教材の内容は、教材制作時点での内容になります。
お客様の声
「中央学院野球部らしさ」の可視化・継承に繋がると感じています
本校では10年ほど前から「選手と指導者の相互理解」および「選手への競技に関する技術的・心理的アプローチの確実な伝達」を目的に、本校独自のマニュアル本を作り活用してきました。その過程で、徐々に蓄積されていく膨大な資料の整理や持っている教育資源のアップデートに悩み始めていたため、当コンサルティングを利用し新たな視点での教材化に着手しました。
第三者の客観的な目線を取り入れ、目的や対象者に合わせた改訂作業をすることで、指導者側の「伝えること」にかかる労力や負担が減り、伝える内容や質を一定に保てるようになりました。また、この取り組みは「中央学院野球部の“らしさ”の可視化・継承」といった、部としてのブランディングの強化やプレゼンスの向上にも繋がるものだと感じています。
カウンセリングマインドに長けた専門家と当プロジェクトを進める中で、「伝える側」と「受け取る側」の双方からの視点を得ることができました。
個別具体の状況に合わせた臨機応変な対応・提案をしてくれるため、様々な要望もしやすく、他校野球部にも勧めたいサービスです。
担当コンサルタントの視点から
『オリエンテーション』の冊子は、「中央学院野球部で活動するための共通認識」を可視化し、部の運営をスムーズに行うことを目的に作成。甲子園までの道のりや、野球部を取り巻くサポート体制、寮生活や学校生活における安全管理、進路選択に関することなどを収録しました。
選手向けハンドブックとしての役割を担うほか、選手の保護者や入部を検討する中学生に対しても提示し、「中央学院野球部の活動や特徴をより良く理解してもらうツール」としても活用いただいています。
当プロジェクトは現在も進行中で、監督・コーチの皆さんと情報交換やディスカッションを重ねながら、「チームが蓄積してきた暗黙知」を一つひとつ言語化・体系化・可視化する作業を進めています。
プロジェクトの完遂に向けて、引き続き心を込めてお手伝いしてまいります。
▼参考:中央学院高等学校 野球部マネージャーブログ
▼参考:中央学院高等学校 野球部様のページ
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