闇を照らす光、闇の中で聞こえる言葉
昨日からアドベント(待降節)が始まりました。昨年も書きましたが、アドベントと言えば、私は「闇を照らす光」を想います。
夜の闇に包まれたとしても、やがて朝日が昇るように、深い絶望にあっても、「義の太陽」「すべての人を照すまことの光」と呼ばれるイエス・キリストが私たちを照らしに来てくださいます。(マラキ4:2、ヨハネ1:9)
闇の中でこそわかる光のありがたさ私たちは光があって当たり前だと考えますが、世界はそもそも闇と混沌の状態で始まりました。
それはどれほど荘厳な光景だった