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体だけではなく、心も「疲れた~」と感じることは、きっと誰にでもあることでしょう。 仕事、人間関係、恋愛などがうまく行かなかったり、時間に余裕がなくてプレッシャーに追われたり、残業や介護や育児で疲れたり、あるいは、努力がなかなか結果となって現れなかったり・・。 そんな時に思い出すといい聖書の言葉を紹介したいと思います。 一人で重い荷物を負っているように感じる時、自分は一人ぼっちじゃないと思い出してください。 祈って、心の重荷を主にゆだねるなら、主はそれを代わりに、あるい
私の信仰生活は、神社でお祓いを受けた時にステップアップしたと言えるかもしれない。・・昨日、そんな事を考えていました。 高校3年生でクリスチャンになった私は、聖書への熱心さというよりも自分の未熟さゆえに、両親を心配させるようなことを言ってしまい、「悪霊」(イエス)を追い出してもらう必要があるとのことで、有無を言わさず神社へ連れて行かれたのです。 その神社では「万物を造られた神」が祭神(祀られている神)であると書かれた看板を見て、妙な親近感を覚えつつ、でも不安と恐れを抱きなが
預言者エリシャとシュネムの女紀元前9世紀に、神の人と呼ばれて尊敬されていた預言者エリシャがいました。 ある婦人は、エリシャが自分の町(シュネム)に来るたびに、精一杯のおもてなしをしていました。 エリシャの預言どおり、彼女は初めての子どもを授かったのですが、その子は成長したある日、急に死んでしまいます。 彼女がすぐに神の人エリシャのもとにかけつけ、心の嘆きをぶつけたところ、彼女の必死の願いはかなえられ、その子どもは息を吹き返したのです。 大丈夫、安らかですところで、エリ