最高にかっこいいけど突っ込みどころ満載な漫画〜ジョジョの奇妙な冒険 第四部〜
最近、スーパーでわらび餅を見かけたら大量に購入してしまう今日この頃いかがお過ごしですか?
今日は、自分の好きな漫画のジョジョの奇妙な冒険の第四部を紹介するってー言ってるんだぜっ!
あらずじっっっ!
空条承太郎がエジプトでDIOを撃破してから10年以上の月日が流れた、1999年。日本のM県S市の杜王町に住む高校生の広瀬康一の視点と語りで物語が語られる。海洋冒険家となった承太郎は祖父のジョセフ・ジョースターの遺産分配について調査した結果、彼の隠し子である高校生の東方仗助が杜王町に住んでいることを知る。承太郎から父のことと、町に邪悪なスタンド使いが潜んでいることを聞かされた仗助は、邪悪なスタンド使いに殺害された祖父の意思を継ぎ、町を守るために自らが戦うことを決意する。
can so(感想)
自分は、初めて読んだのは一部からだったんですけど順番に買っていって平均的に見て四部が一番面白かったかなーと思いました。
理由は、スタンド能力が第三部で発現してそのときの能力は戦闘向きなものが多くて他には役に立ちそうにない能力ばかりでしたけど、四部になってからトニオの料理のスタンドパールジャムとか辻彩の人間の運勢を決めるパーツを作り出すスタンドシンデレラとか後宇宙人の支倉 未起隆などとかとにかく個性がすごく出ていて戦闘自体もいろんな幅がきいて読んでいて面白かったです。
自分が一番好きなキャラクターは、川尻早人ですね。
彼は、スタンド能力を持たない少年なんですが、非常に勇気のあるまさに作中のジョセフジョースターの言葉を借りると黄金の精神の持ち主だったと思います。
スタンド能力を持ってない人は基本的にスタンドが見えないんですけど(見えるやつもある)、作中この川尻早人はスタンド能力を持ってませんでもこの作品の中で一番好きです。
理由としては、『例えば自分の見えないもの見えないことに対して信頼とか信用とかとっさの判断でできますか?』と聞かれたときに絶対できないからです。
この質問の意図としてはスタンド能力を持ってない人がスタンドの存在や能力について信用できるかってことなんですけどこの川尻早人は、吉良吉影のキラークイーンの能力である触れるだけで爆発物に変える能力の条件の一つである『爆弾は一つしか作れない』ということを暴きその上爆弾に変えられている虹村 億泰に自ら触り直せるかどうかわからない東方仗助に治してもらうというプランを実行に移したすごいクレイジーなやつなんですがそれがすごくカッコ良くて確証もないことに命をかけることができる人自体少ないのにまだ小学生だしこいつがもしスタンド能力を手に入れたら最強なんじゃないかという勝手な妄想が広がっちゃうほどです。
Matome write(まとめ書く)
この漫画は、ちょっと読める人と読めない人がはっきり分かれる作品だと思いますが幸いこの漫画第五部までアニメ化されていますので、よければ見てはいかがでしょうか?
御拝読ありがとうございます。
継続して読んでやるって言ってるんだぜ!っていう人はフォローしていただけると
ワシ、心の中でグッドっていっちゃいますw
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