見出し画像

ひとり親家庭の職業選択について考える

こんばんは。本日も喫茶店営業とNPO活動に精を出しております。
利用者も1名増えまして、本日は3名の学生の方にご利用いただいております。

さて、今日の内容は「ひとり親家庭の職業選択」について考えようと思います。

環境によって様々ですので、どれが良いかはお子様の年齢であったり、周囲の環境によって様々だと思います。ひとり親家庭の多くが周りの方のサポートを受けて育児を行っている訳ではありませんので難しい問題として捉えております。

ひとり親の手当金や助成金は各自治体によって異なるため、手厚いサポートを受けられるか否かも変わって来ることもあるかと思います。

子供との時間を優先するなら、学校に通われているお子様を持つ親御さんは土日休みであったり、遅くまで働くような時間をとれなかったりで職業選択について悩まれている方も多いのではないでしょうか。

noteでひとり親家庭の方の記事を読ませていただいて、私自身、考えを改める部分が多いです。弊団体の本来の目的は、児童養護施設、里親家庭、ひとり親家庭のお子様の就職と進学の支援ということで定義づけております。
お子様だけにターゲットを絞っておりましたが、付随してご家庭の親御さんの職業選択の支援もできるのではないかと感じてきました。

もちろん弊団体以外にもひとり親家庭の支援や就職口のサポートをされている企業、団体様もたくさんございます。
どのようなサポートが望まれるのかを、親御さんの立場になって考えて、
親側+子供側のサポートも両立できるようなことができたら良いなという点に至りました。机上の空論に終わってしまうかも知れませんが、もう少し理解を深めていき各ご家庭の状況に寄り添える組織作りに努めていきたいと考えております。

https://www.pasonagroup.co.jp/recruit/column/005.html

今回は上記の記事を少し参考にいたしました。

弊団体でも求人欄がございますが、少し掲載する求人の系統も変えながら載せてみました。

ご紹介できる求人は他にもございますので、一度お気軽にご相談ください。

お子様の支援についても是非お声掛けください。

弊団体でHPを持っておりますので、ご興味を持って頂けた方は覗いてみてください。