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病気ではないが、健康とは言えない。(5)
犬のお散歩同好会(写真)
ペットを飼う理由を聞いてみた。
「かわいい」
「いやされる」
「夫婦間のコミュニケーションに役立つ」
全国のワンちゃんの推計飼育頭数は約850万頭
850万人の人間が癒されていることになる。
今日のテーマ
ストレスの「可視化」
疾病類推プロセス理論には「栄養素」のほかに「ストレス」が大きくかかわっている。
ストレスは一人ひとり違う。
カラダとココロに受けたストレスは、やがて「自覚症状」として表面化する。自覚症状は病気の氷山の一角である。
例えば「気力がなくなり何もしたくない」という症状は、ココロにストレスを受けていると考える。
また、「カラダがむくむ」「目が疲れる」という症状は、カラダにストレスを受けていると考える。
人間の自覚症状を集めると、ざっと1350項目。それを600項目まで集約するが、読むだけでかなりの時間を要する。その項目には「体内の生理作用」が関連付けられている。
最終的に200項目となり、今は60項目に集約し、約3分で分析結果が表示される。
あなたは「カラダにストレスを受けているのか」または「ココロにストレスを受けているのか」知りたくないですか。
50人以上の社員を持つ企業に「ストレスチェック」が義務付けられているが、チェックの数が多ければ、高ストレスと判断される。だから、正直に答えないそうである。
開発した「Health Quality Control」システムは、チェック数が少なくても、「未病度」は、高くなる場合もある。体内の生理作用が計算されるからである。
「未病度」とは病気になる手前の領域を段階的に表している。「未病判定方法」として特許を取得している。
「Health Quality Control」システムは、世界で初めて、未病の状態を指標化したものである。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。
まだまだ続きます。