えばとん情報2024.12.17
今日はさらっと情報まとめ。
年末のスペースや、その他執筆作業に備えて「ひとりごと」タイムは少しお休みをいただきます。
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メリークリスマス!
メンズより一足早くクリスマス到来のウィメンズ。リーグ2位の強豪マンチェスター・シティを破って大金星。林選手の決勝点でチームを勝利に導く、我々にとっても嬉しい光景。周囲と比べても小柄な体格のはやっさん。このままスタメン維持で上昇傾向の中、なでしこ復帰を願いたいところ。
自身のインスタグラムでも得点シーンの動画を投稿してくれてた。がんばれ〜!!
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移籍ゴシップ
昨季から噂に上がるブラジルはコリンチャンスのストライカー、ユーリ・アルベルト(23歳)。ウェストハム、ニューカッスル、N.フォレスト、ブレントフォード、そしてエバトンなどが注目しているとのこと。競合多数で話半分。
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ネーミング・ライツ(命名権)
フリードキンは新スタのネーミングライツ契約を準備しているとのこと。パートナーの確保に動いていると報じている。
今のところ契約の背後にある企業の身元は伏せられているが、フリードキンはTOYOTAと取引していたことから、提携の可能性が示唆されていると。また、その契約額は2億2000万ポンドという途方もない金額になるかもしれない、と。ウスマノフ期のことを思えば金額の違いがとてつもないので、こちらも話半分。ただ、スタジアムのネーミング・ライツに関して準備していることについては気になるところ。今後の情報を待つ。
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他所の話、されど他人事とは思えない。
あのヴィトール・ペレイラがエバトン、ではなくウルブスの監督としてプレミアリーグに参戦することになりそうだ。2013年、2019年、そして自らもアピールした2022年。3度のチャンスがありながらエバトンには縁がなかったおじさん、、という印象しかないものの、ジューラブシャン案件が狼に照準を合わせているところを見ると、本当に弱みに付け込むスピードがすごい。実力はいかに。
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またまた他所の話
次の対戦相手、チェルシーから不穏なニュース。本人は今回の通告でショックを受けているようだけど、このご時世ドーピング違反なんてまだ起きるのか?と疑問が先に来た。ムドリクは11月下旬のゲームを最後に12月は出場しておらず、ピッチ上にはそれほど影響が出なさそう。とはいえ欧州とのローテーションは厳しくなる?
一時期はボーリーさん関連のニュースで染まっていたチェルシーも結果が付いてきて、マレスカが見事な立て直しを見せていたことで明るい空気に包まれていた印象も、クラブが変な空気になるのは誤算だったはず。そもそも、ドーピングって何を身体に入れたら引っ掛かるのかしら。ヤバいやつって分からないものなの?待機中になっているもう一つの検査で更なる悲報、そして他の選手からも陽性反応が出てきたりしないか不安なお話。現在は暫定的な出場停止だけど、結果次第ではキャリアを大きく左右しそう。
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ルックマン、おめでとう!
アタランタでの目覚ましい活躍、昨季EL決勝でのレヴァークーゼン相手に決めたハットトリックが決め手になった模様。近年のエバトン出身選手の中でももっとも成長した選手の1人ではないだろうか。モーメントとしてデイビスのゴールに隠れがちだが、マン・シティ戦での懐かしい姿は今もエバトニアンたちの中に生きているはず。ここからさらに飛躍して、再び嬉しいニュースを届けてほしい。おめでとう!
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お知らせ
冒頭でお伝えした通り、今後の企画や執筆作業に備えて、少しの間、日々の「ひとりごと」noteをお休みします。
こちらのスペース企画と連動して、次号「NSNO」ではフリードキン特集を執筆予定。話す/聴く方と、読む方でエバトンの新時代、新オーナーについて迫っていけたらと考えています。また、Webメディア『ディアハト』でもプレミアリーグに関連する新しい記事をお届けできるよう地道に取り組んでいく所存です。
それでは、また次の機会で。