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会社名で売れる人間から自分の名前で売れる人間になるために。

これが今の私の目標です。
会社に属して7年。所属会社は世間的にはそこまで有名ではないものの業界認知はそこそこある会社です。自社の人間が言うのも変ですが、素晴らしいサービスをしている会社だと自負しています。
「正直に今までの私はサービスが良いから売れていた」という感覚です。

就活する際に営業をしたいと思って活動してきたかというとそれはNO!
今の会社には「社風(面接官の人柄)」で入社を決意しました。
今では営業職として仕事してきて本当に良かったな、と思っております。

理由としてはシンプル。
1、成果指標がわかりやすい。(成長実感が見出しやすい)
2、ダイレクトに感謝していただける。(役に立っている感が味わえる)
3、自由(商談内容に正解がない)

営業をやって売れる経験を積んでいくと、「俺すごいやん」という感覚になってきます。自分の力で売れているわけではないのに...
果たしてお前の存在に金を払ってくれる人ってどこにいるの!?って。

会社名で売れる人間から自分の名前で売れる人間になりたい!と思ったのは背景としては、
部下や後輩が「将来独立したい!、○○さん(私)サポートしてくださいよ!」という言葉に対し、根拠ある自信がなかったこと
そして、
自分で会社やってみたいかも!と思ったときに、
え?飯食える?人脈も足りない。なにで案件獲得するの?冠企業の役員と対等に商談できる?と強く思ったことがきっかけです。

そこで自分の名前で売れるために何ができるかと考えたときに出てきたのが

■営業力
■経験数
■根拠なき自信

本当はココに人脈と書きたかったんですが、人脈というのは自分の名前で行動してみない限り出来ないと思っています。会社の名前で営業している以上、会社の縛りがあるし、所属していたときに出来た人脈をフル活用できるかというと、会社の規定や諸々あり、意外とできない。

自分の名前で動いてこその人脈ならそれは本物の人脈といえるでしょう。

まだまだなにもできていない人間が言うのがおこがましいですが、いつかこのNOTEを見返したときに「ほらみろ!」と思える状態を目指しています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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