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少しずつ恩返しを
休職と療養の日々:家族の支えと前向きな決意
今月の頭から、私は1ヶ月間の休職に入りました。出勤中に便失禁してしまったり、朝起きることへの億劫さ、倦怠感、集中力の低下といった症状が重なり、仕事に大きな支障をきたしてしまったからです。この期間を使って療養に専念し、心身の回復を目指すことにしました。幸いにも少しのボーナスが給料と共に入ったため、生活には困らずに済んでいます。
借金返済と家計管理の見直し
療養中の間も、借金返済は少しずつ進めています。これまではカードでの支払いが多く、管理が難しい部分もありましたが、最近はできるだけ現金での支払いを意識するようにしています。まだ返済すべき額は多いものの、「気長に返していこう」という姿勢で取り組んでいます。
妻への感謝の形:新しいテレビの購入
先日、妻から「新しいテレビが欲しい」との訴えがありました。今使用しているテレビは10年以上前のもので、年末には新しいものを買いたいとのことでした。家電量販店のケーズデンキで下見をしたところ、42インチのテレビが58,000円、テレビ台が8,000円で、合計64,000円でした。
正直、普通であればこのような大きな出費は断るところです。しかし、これまで私を支えてくれた妻への感謝の気持ちと、彼女が以前から買い替えを望んでいたこともあり、ボーナスを使って購入することにしました。妻が満足そうにしている姿を見て、「買ってよかった」と思えました。誰かにプレゼントをする機会はこれまで少なかったため、これをきっかけに自分から「与えること」を大切にしていこうと感じました。
年始の復職に向けて
年始には仕事復帰が控えています。これまでの職場では、すぐに辞めてしまうことが多かったため、今の職場では「長く細く」をモットーに、地道に努めていきたいと考えています。そのためにも、今はしっかりと体を回復させ、万全の状態で復帰できるよう療養に努めます。
前向きな未来を目指して
日々の課題や困難はありますが、家族の支えと自分の努力を信じ、これからも少しずつ前進していきます。借金返済や生活の管理だけでなく、誰かを喜ばせることや、自分の健康と向き合うことを通して、これからもより良い未来を目指していきます。