目に見えるものにお金をかけたい
カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「目に見えるものにお金をかけたい」の
お話です。
皆さんはサブスクを利用されていますか。
私たちが言うサブスクは英語のサブスクリプション(subscription)の略で、
予約購読、定期購読、会費などを意味します。
一般的に 月額課金・定額制で契約するサービスのことを言いますね。
今、このサブスクが急増していますが
皆さんは、いくつ加入されていますか。
Netflix
Amazonプライム
YouTube プレミアム
News Pickプレミアム
お花のサブスク
雑誌の定期購買
サブスクをすると広告なしで動画を見ることができたり、
ここから先の記事を読むことができる
コンテンツもありますね。
私がサブスクしているのは
音声配信プラットフォームvoicyのMBさんのMBラジオのみ。
MBさんはファッションプロディーサーとして有名ですが、
このvoicyではファッションについてお話しはせず、
仕事や生き方について、
そしてリスナーからの悩み相談に回答したりと、
多くの方に参考にしていただけるコンテンツ。
超がつくほどおすすめです。
日本に住んでいたら
お花のサブスクをして日々の生活をより鮮やかにしたいです。💐
このサブスク、利用している人が増えているのは事実なのですが、
人は目に見えないものにお金を払うのに抵抗があるのも事実です。
目に見えると安心するからですね。
例えば、英語を勉強していて皆さんはノートに書いたりすることはありますか?
レッスンで実際の会話さながらに手に筆記用具を持たず練習するのと
ノートをとるのでは
どちらが受講後の満足度が高いでしょうか。
答えは後者です。
手元に自分は勉強した証拠(メモしたノート)が残るからですね。
ここで気をつけなくてはいけないのは
書く=勉強した、ではないということです。
このことにどのくらいの人が気づき、
書いたものを、実際に使うアウトプットの練習するところまで
繋げている人がいるでしょうか。
(この点、とても大切なので必ずアウトプットしましょう!)
ただ、この手元に残る安心感を
カウンセリングで使うことがあります。
診断書やテスト結果を書面で渡すということです。
私の場合はクライエントさんにぜひ覚えておいてほしい言葉などあれば
紙に書いて渡したり、画像にしてお送りしたりしています。
カウンセリングは主に言語化する時間です。
しかし、クライエントさんにカウンセリングの時間を表すものを渡すことで
安心感、達成感、肯定感をもつことができ、
カウンセリングを継続して受けてくださる方が多いです。
私が使っているテストの1つが
TA交流分析テスト診断
アメリカの精神科医エリック・バーン博士が提唱した心理療法をもとに
彼の弟子のジョン・デュセイ博士が開発したテストです。
66問の質問に5段階で回答するだけで、
5種類の心のエネルギー
マインド(友好的、自責的、他責的、逃避傾向)
アンガー(怒り)
これら3つの項目をグラフ化し、
自分の今の状態を分析することができる優れたテストです。
グラフだけでなく、文章での解説も記載されるため
クライエントさんが読みながら自分で結果を理解することができます。
私自身もこのテストを3ヶ月に1回受け、
自己分析に努めています。
この月は忙しくて精神的なバランスを崩していたけど、
今は落ち着いているなと自己の振り返り、現在の状況を客観視できるんですね。
自分の現状を見てみたいなと思った方は
ぜひ、テストを受けてみてくださいね。
自分のことを外から見つめる良い機会になります。
テスト結果を画像でスマホに送ることもできますので、
皆さんの周りの人に占い診断や、
おみくじの結果を見せるかのように
「自分はこんなタイプなんだよー」と結果を見せながら伝えてみるのも
楽しいかもしれません。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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