最近読んだおすすめの本 世界一やさしい「才能」の見つけ方 一生ものの自信が手に入る自己理解メソッド
カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。
今日は「最近読んだおすすめの本」という
お話です。
先日最近読んだお勧めの本で紹介した、
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 を
書かれた著者、八木さんの本です。
「才能」
皆さんはどんなことと定義しますか。
人より高得点をとっている
何かの大会で優勝している
これらが才能あるないの判断にもなるかもしれませんが
八木さんは才能は当たり前にやっていることの中に
あるとおっしゃっています。
確かに当たり前にやっていることだと
自分は負担を感じずにできてますよね。
それを仕事にすることができたら、
負担を感じずにずっと継続できる。
才能は頑張ったから褒められて気づくものではなく
頑張っていないのに褒められたものです。
私が大好きなコラムニストのジェーン・スーさんも
周りの信頼できる人からやってみなよと言われた仕事は初めてのことであっても
やってみるとおっしゃっていました。
才能に気づくのに他人の意見、
第三者目線を取り入れると言うのも1つの方法です。
また、私たちが周りの人たちに対して
できていないからイラとする事は自分はできていることがあれば
それはあなたの才能あることかもしれません。
例えば、 その場の雰囲気や周りの人に気を使うことができない人を見て
あなたが イラっと感じたら、
あなたは周りの人に気を使うことができる
雰囲気を読むことができる人でなないでしょうか。
それが才能とも言えます。
こう考えると才能は特別優れているものではないですね
新しい気づきがあった本でした。
では、また。
ayakoでした。
カウンセリングを生活の一部に。
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