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(動画コンテンツあり) 「東京のブルックリン #5」 第5回 クリスマスにぴったりの北欧ヴィンテージ食器!蔵前NORR LAND編

東京のブルックリン蔵前

東京都台東区蔵前。別名「東京のブルックリン」。人気観光地の浅草からほど近い蔵前。江戸時代には、幕府が天領から集めた年貢米を貯属する蔵があったことから、「蔵前」という地名になりました。その後、時代を経て、古くからの商店、町工場、倉庫などを改装したこだわりの店舗やカフェが集まり、現在は「東京のブルックリン」と呼ばれるエリアとして認知されるようになっています。

そんな蔵前、浅草橋、秋葉原、御徒町に囲まれたエリアをご紹介する「東京のブルックリン」企画。今回は2回目のご紹介となる北欧ヴィンテージ食器・雑貨を取りあつかう「NORR LAND」さんの最新レポートをアップします。


2012年ごろから、ネットやイベントでの販売を行っていた同店ですが、普段から手に取って眺められる店舗があると嬉しいというお客様の声に応えて、コロナ禍の2020年に開店しました。オーナーが実際に現地を訪ねて集めてきたヴィンテージ品は、どれも一般にはなかなか手に入らない貴重なものばかり。

今回は今年のクリスマスに合わせて、スウェーデンとフィンランドの2カ国で新たに買い付けてきた商品の中からおすすめの4点をご紹介します。

クリスマスに向けておすすすめ4選

#1:リヒマンラッシュ社(フィンランド)のケーキスタンド

落ち着いた色合いながらも透明感溢れるケーキスタンド。実際にケーキを載せても良いですが、写真のようにディスプレイ用として使ってもおしゃれですね。

#2:グスタフスベリ社(スウェーデン)のクリスマス・イヤープレート

ひとつひとつ手作りに近い形で仕上げる、スウェーデンを代表するメーカーのクリスマス版のイヤープレート。1970年代前半のものなので、なかなか今は手に入らない貴重なプレートです。

#3:馬と人間がデザインされたキャンドルスタンド

スウェーデン王室御用達のガラス食器メーカーであるコスタボスタ社の作品。透明感と重厚感がある素敵な逸品です。

#4:ネムノキやすすらんがデザインされた陶板

北欧の食器では、よく植物がデザインのモチーフに使われますが、こちらは重厚感のある陶板です。この陶板の前に食器や小物をディスプレイすると、素敵な空間が生まれそうですね。

クリスマス用にリニューアルされた店内ディスプレイ

おすすめ商品以外にも、クリスマスの雰囲気を味わうにはぴったりの商品がたくさん入荷しています。おすすめ商品以外にも、クリスマスの雰囲気を味わうにはぴったりの商品がたくさん入荷しています。オーナーの素敵な飾りつけも楽しめる、店内紹介の映像は下記のYouTubeでご覧いただけます。

きっとあなただけのお気に入りの商品をみつけられると思います。

店舗の営業は土日を中心に不定期ですので、動画の詳細欄に記載した公式インスタグランでチェックしてご来店ください。

※チャンネル登録・高評価をお願いいたします。

店舗情報


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