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「hello」

誰もいない昨日の秘密海岸の夕暮れ、そこには鉛のような雲が広がっていた。その雲の隙間から、天使の梯子が成層圏を突き抜けるかのように伸びていて、写真には収まりきらないほどのエネルギーを感じたのです。

「ウェストコーストからピッピーカルチャー風味まで、なんでもこなせる意識低い系ながら、実はヨギーニのような、健康生活というGAP値の高さ」という、かなりお長めな称号をいただきました。早朝のミスティな神秘感を、日々味わっていると、いろんなことが降りてくるのか、自分が昇っていくのか、まあどちらでも良いけど、ああそっか、アイツは実は私のこと好きだったんだねと、やっとわかったりしてね。なんだかここにきて懐かしい人や、アガってきてる人からの連絡が多くて、今週末に冥王星逆行が終了するというゾーンと、もうまったく新しい次のゾーンに入っていくのだなって時空をひしひしと感じてる。まるでほら、初代iMacを目にしたときの、うわ、なにこれっていうドリーミーな多幸感や、ほら先週末の、後半AT宇佐美の劇的ゴールでG大阪逆転勝ち、あれは泣けたよね泣けたよ。宇佐美って天才なんだよ、才能と経験が噛み合わなかったのかなんなのか、よくわからないけど宇佐美はファンタジスタなんだって。其れ等を超える感じが、やってくるんじゃないかって。

小難しいこととか、横文字表現とか心理学用語とかいいから、いいから要らないから。
「ほら、うちらすきじゃん?だよね?そうだよ」みたいな感じでさ。ドラマティックなファンタジスタ?そんな感じでさ。


海で昇ってくる月を眺めるのいいよね。





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