INFJはカウンセラーに向いているわけじゃないらしい
※公式セッションを受けてINFJを自認していた頃の記事です。
よくネット診断のMBTI診断みたいなものに書かれている適職。
あれ、適職ではないらしい。
セッションを受けたときに、たまたま別の方が質問されていた回答でわかったんだけど、INFJはカウンセラーに向いているというのは違うらしいです。カウンセラーに向いているのではなく、志向しやすい。興味を持ちやすいだけだそう。
セッション受講前、INFJはむしろカウンセラー向きじゃないでしょと思っていたので腑に落ちました。
たしかに人の気持ちを想像することは比較的できるのかもしれない。でも、INFJの本質が「共感してしまう」のなら、カウンセラーはむしろINFJ本人たちの精神を追い詰めることになるのでは?と思う。
これも個人の意見だけど、カウンセリングって寄り添うのは大事だけど、共感しすぎたらまずいと思うんですね。引きずられるから。相談者のためにもならないし。共感しすぎて相談を受ける側が病むのはダメだよなぁと思う。
たぶんMBTI協会がネットの診断を強く批判しているのはこういう部分もあるのかなと思った。
ちゃんとHPで説明していないし「MBTIもどき」っていう言葉はかなり強い言い方なので、正直セッション受けるまでなんでこんな言い方するのかな…ってかなり抵抗あったけど。いまは、まあ…言わんとする気持ちはわかるかな……うっすら、っていう程度になった。
INFJは、公式セッションを受けた人・ネット診断の人含め病みやすい人が多いような気がします。だからダメっていうんじゃなくて、そうなりかけた時の事前対策と、ならないための防御策とかは自分でとっておいたほうがいい。
人に干渉する前にまず自分を守るところから。じゃないと、周りに迷惑かけるだけになってしまうので、自分で対策します。
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