マテリアル・ボーイズ

もしも金銭を授受されるのであれば咎のない一般市民でも殴っていただろう
つまり医学-科学の限界がそこまで来ている
広告に動かされる心がある
すべり台から転落したまま(その状態のまま)
雑貨屋「カム・オン」で働いているジョージに病気をうつす
空きテナントに首なしマネキン
それだけじゃ凡庸であるのに
安っぽい香水に漬けられた手と足を飾ろうとする
一緒に軍隊に入ろう
断面に阿波踊り・ヒップホップ
実にマテリアルである
熟女にメールを送るだけの仕事に費やした時間
採算が合わないし心は疲弊しきっている
渇きを癒せ
危機のない世紀にもアルコールはあるから
もちろん没落と戦慄の時代にも

いいなと思ったら応援しよう!