【開拓使別海さけ缶詰】で楽しむ!ほっこり酒粕チャウダー
鮭缶酒粕チャウダー(2人前)
材料
開拓使別海さけ缶詰:1缶(130g)
ベーコン:30g(角切り)
バター:適量
玉ねぎ:みじん切り30g
人参:角切り25g
マッシュルーム:4個(ハーフカット)
エリンギ:角切り10g
カブ:角切り20g
白菜:角切り20g
ジャガイモ:1個(皮をむいておろし金ですりおろす)
酒粕:10g
牛乳:180cc (別海の牛乳がおすすめ)
生クリーム:20cc
水:200cc(鶏がらスープの素を少々加えても可)
作り方
野菜キノコとベーコンを炒める
フライパンにバターを熱し、ベーコン、玉ねぎ、人参をじっくり炒める。
マッシュルーム、エリンギを弱火でじっくり炒める。鮭缶を加える
鮭缶を開け、汁と身の半量をフライパンに加え、汁気がなくなるまで炒める。身の半量は飾り用に取り分ける。スープを作る
水(または鶏がらスープを少々入れたスープ)を加え、すりおろしたジャガイモも加えて煮立たせる。カブと白菜を煮込む
カブと白菜を加え、さらに煮る。酒粕を溶かす
酒粕を加えて煮立たせ、アルコールを飛ばす。仕上げ
牛乳と生クリームを加え、塩で味を整える。盛り付け
器に注ぎ、飾り用の鮭をのせて完成!
※クルトンとみじん切りのパセリは仕上げにお好みで。
ワンポイント
酒粕は煮込むと溶けやすくなりますが、ダマにならないように事前に少量のスープで溶いておくと滑らかに仕上がります。
飾り用の鮭を軽く焼いて香ばしさを加えるのもおすすめです。
今回は札幌南円谷にある隠れ家的フレンチ【料理とワイン Bontemps(ボンタン】の国本シェフにご協力いただき、アレンジレシピを作っていただきました。
非常に気さくなお二人でやられているお店で、気取らずフレンチを楽しめますので是非札幌に行かれた時には行ってみてください。
instagram bontemps2019
開拓使別海さけ缶詰は、おかげさまで昨年の販売開始と同時にたくさんの方にご購入いただき、令和6年度生産分の在庫はわずかとなってきております。
現在、本別海のライフマート鱗さんでの店頭販売かNPO法人文化財ネットワークのweb販売でご購入することができます。売り切れ次第終了となりますので別海が育んだ文化の味覚をあじわってみたい方は是非お早めにご購入くださいませ!
↓ライフマート鱗さん
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別海町地域おこし協力隊文化財活用担当 大谷