
別海町郷土資料館ウィンタースクール 第2回目「土器焼き」体験!
みなさん、こんにちは! 今回は、別海町郷土資料館で行われたウィンタースクールの第2回目、「土器焼き」体験に参加してきましたので、その様子をご紹介します!
まずは、第一回目で作った土器を乾燥させて、野焼きをします。
作った土器と燃焼剤を紙の筒の中に入れ、上のほうに火をつけ焼いていきます。(約3時間程)



焼き上がりを待つ間に
土器が焼き上がるのを待っている間、勾玉作りをしました。最初に、郷土資料館の石渡副館長さんより「勾玉」について説明をしていただきました。「勾玉」は、縄文時代(9000年前)から古墳時代(1400年前)にかけて作られた、今でいうペンダントやアクセサリーですが、大昔の人たちもおしゃれを楽しんでいたことがわかりました。






完成した土器を取り出しました!
全体的に黒っぽい色になり、それぞれ土器により独特の風合いが現れていました。

まとめ
ウィンタースクール第2回目の土器焼き体験や勾玉作りは、縄文時代の文化や歴史を身近に感じる素晴らしい体験でした!
別海町郷土資料館では、ふるさと講座自然系・歴史系とそれぞれイベント開催をしています。ふるさと講座自然系第3回目は、令和7年2月16日(日)に開催されます。2月3日(月)から受付開始予定ですので、ぜひ詳しい内容はHPをご覧ください!
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