子育て疲れたと思ったら写真でできる解消法

こんにちは！30代前半までは会社員。子育てを理由に専業主婦となり後に保育士へ。更に起業へとワークシフト中。保育士しながら起業にチャレンジ。個人起業家を支えるフリーランス保育士。

パラレルに生きるという選択が人生を楽しくさせています^ ^

数ヶ月前、知人に三つ子のお孫ちゃんが産まれて、私の夢？ができました。それは三つ子ちゃんの専属カメラマンになること（笑）写真を見せてもらったのですが、３人並ぶと可愛いのですよ〜。

必要とされるかはわかりませんが、撮影させてくれることを密かに願ってます^ ^

今日は、子育てに疲れた時の対処法をテーマにしてみます。

我が家のひとり息子は２１歳。子育ては終わってしまいましたが、振り返れば、育休取得後１０ヶ月から保育園に預けて仕事をしてきたので、出勤前、帰宅後は慌ただしい毎日を過ごしてきました。

息抜きをする方法なんて思いつかなかった。年に数回帰省して実家の両親に息子を見てもらって外出することが唯一の息抜きでした。

小学生になり野球を始めた頃から、野球を通して息子の成長を写真に撮るようになりました。

ちょうどスマホで手軽に写真が撮れるようになり、スマホの中で撮った写真を保存、いつでも見られるようになったことで、息子の成長を頻繁に振り返られるようになりました。

今でも時々、小学生時代、中学時代、高校時代の野球をしている写真を懐かしく眺めることがあります。

あの時はケガが多かった

弁当作りでお米の量がハンパなかったー

野球人生最後の試合は逆転サヨナラ負けだったけど、息子の表情は清々しかったー

今でも写真を見るとその時の様子が鮮明に思い出され泣けてくる…

当時は早起きとかお弁当作り、試合に出られない悶々とする気持ちをどう支えるか…イライラすることも睡眠不足も高校球児を育てるのは大変だーって思っていたけれど、

今では、息子が成長した姿を客観的に見ることができて、家族で頑張ったんだって、数年前のことにも感動すら覚えます。

２１歳になった今は、将来を見据えて物事を考えられる大人になっていて、大変だった子育て期間、厳しいこと言ってしまったことも、イライラして怒ってしまったことも謝りたい懐かしい想い出です(^◇^;)

私の例えで長くなってしまいましたが、

手軽に写真を撮ることができる時代だから、撮った時だけでなく、時間が経ってからもお子さんの成長を振り返って欲しいと思うのです。

そこには写真の上手い下手は関係ない。

こんなに小さかったんだー、大きく成長したお子さんの姿、出来ることが増えていることに必ず気づけます。

子育ての悩み解決にはならないかもしれませんが、"私も頑張ろう"、"今日より優しいママになろう"と思えます。

子育てに疲れたと思ったら、子どもの成長を少し振り返ってちょっとずつ前に進みましょう^ ^

参考になりましたら嬉しいです。