自分の足で立つ
3年ぶりに家族で運動施設に行った。
その施設では、
生後半年からできる
ベビースイミングをやっていた時期があり。懐かしさを感じながら、
今思うとかなり早い教育だったように感じる。
本人は全く覚えていないようだが
やっと首が座った
まだ歩けも座れもしないぐらいの時期に
水着を着させられて?
親と一緒にプールで水と触れ合う教室に通っていたのだ。
それからはや3年後………
プールにいきたいっ!
との本人の希望により久しぶりに施設へ。
以前はうんともすんとも言わないような赤子のとき通っていたプールが
腕輪をつけて浮きながら
あーでもないこーでもない、
耳に水が入った!
等と言いながら遊んでいる姿を見て
大きくなったなぁ…
と母はそのタイミングで実感した。
足を伸ばしてパシャパシャやっている
姿を見ては
こんなに足も長くなったんだなぁとか
スイミングキャップで顔が
困り顔っぽくなってるなぁとか
もう全てが感嘆の対象なのである。
子育てって親育てなのですよ。
子どもに親が育てられている。
自分のありとあらゆる感情と向き合うことになるし、自分の時間との向き合い。
ぁあ、子育て=親育て
ありがとう。
という謎の終わり方。
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