2022年 超注目インディーゲーム5選『Cult of the Lamb/GOODBYE WORLD/Terra Nil/Potion Permit/Metal: Hellsinger』
こんにちはベオルブです。
2022年6月に開催されたSteam Nextフェスで、新作ゲームの体験版が数多く配信されました。
今回は私ベオルブが実際に体験版をプレイしてビビッときた5本のゲームを紹介します。今回も独創的な快作ばかりです!
☆動画ではより詳細にゲームの魅力を紹介しています
①Cult of the Lamb
☆ストアページ⇒https://store.steampowered.com/app/1313140/Cult_of_the_Lamb/
開発はオーストラリアのMassive Monster。2022年8月12日に発売予定。
対応機種はNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、PC。
日本語に対応予定です。
体験版が配信中です。
ジャンルは街づくり要素のあるローグライクアクション。
謎の人物によって死の運命から復活を遂げた主人公の子羊。
プレイヤーはこの子羊を操作し謎多き地域を探索。
敵に捕らえられた人々を救い、彼らを信徒として自分の土地に迎えます。
敵との戦闘だけでなく、信徒たちに資源を収集させ、教団の規模をより巨大にさせる街づくり要素がこのゲームの大きな特徴です。
体験版をプレイしたところ、
この独特なタッチのアートスタイルに惹かれました。
動物たちのデフォルメされたキュートな姿はもちろん敵モンスターのグロテスクさにもグッときましたね。
戦闘はテンポの良い爽快感のあるアクションとなっています。
シンプルな操作性ですが、ステージが進むとかなりの難易度になると予想できますね!
今回のSteam Nextフェスで最も注目されたCult of the Lamb。
ステージは自動生成型とのことなので、やりこみ要素も膨大だと思います。
②GOODBYE WORLD
☆ストアページ⇒https://store.steampowered.com/app/1833490/GOODBYE_WORLD/
開発は日本のYO FUJII。2022年内に発売予定。
対応機種はPC。
日本語に対応しています。
体験版が配信中です。
ジャンルはストーリー主体のアドベンチャー。
日本のYO FUJII氏が個人で開発している本作。
専門学校を卒業したゲームクリエイターの蟹井(かにい)と熊手(くまで)。
二人は就職せず、ゲーム開発に勤しむもヒット作に恵まれないという厳しい現実に直面します。
体験版をプレイしたところ、
このノスタルジックなドット絵とシリアスなストーリーがとても噛み合っており、ゲームを開始してすぐに、その世界に引き込まれました。
ストーリーの合間に挟まれるパズルゲームにも注目!
入手したブロックを上手く配置して、先へと進むゲーム性となっており、これが何気に難しいです。
ツイッターでも期待のドット絵ゲームとして話題になっているGOODBYE WORLD。
私ベオルブもストーリーの先が非常に気になっています。
③Terra Nil
☆ストアページ⇒https://store.steampowered.com/app/1593030/Terra_Nil/
開発は南アフリカのFree Lives。発売日は未定。対応機種はPC(Steam)
日本語に対応予定です。
体験版が配信中です。
ジャンルはステージ進行型のストラテジー。
『生態系の再構築』をテーマにした本作。
プレイヤーは何もない荒れ地を、様々なテクノロジーを用いて動植物が生息する楽園に変えていきます。
体験版をプレイしたところ、
ストラテジーのゲームでありながらシンプルで直観的なUIに驚かされました。プレイを始めてすぐにゲーム性を理解することができしたね!
荒野から草木が生え、ステージ終盤にはシカや魚などの動物も住み着くように。その様子とゲームの儚げなBGMにより、マジで泣きそうになりました。
Steamのスレッドには泣いたと語るプレイヤーもいます。
この体験版の同時接続プレイヤー数が9.6万人を超えるなど、世界的にバズっているTerra Nil。
ストラテジーゲームの新たなヒット作になると断言できます!
④Potion Permit
☆ストアページ⇒https://store.steampowered.com/app/1337760/Potion_Permit/
開発はインドネシアのMassHive Media。2022年9月22日に発売予定。
対応機種はNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、PC(Steam)。
日本語に対応しています。
体験版が配信中です。
ジャンルはクラフト要素のあるRPG。
プレイヤーは熟達した薬剤師。
ムーンベリーの町の病人を助けるために、プレイヤーは素材収集しポーション作成をしていきます。
体験版をプレイしたところ、
その温かみのあるドット絵に癒されました。
キャラクタークリエイトで私ベオルブ好みのショタを作成。
ドット絵でありながら登場人物一人一人の個性が際立っています。
敵との戦闘やクラフト要素だけでなく、ハウジングや釣りなど生活系コンテンツも充実しています。
ゲームの目標には制限時間が設定されておらず、自分のペースでプレイできるPotion Permit。
老若男女問わずハマれるゲームだと思います!
⑤Metal: Hellsinger
☆ストアページ⇒https://store.steampowered.com/app/1061910/Metal_Hellsinger/
開発はスウェーデンのThe Outsiders。2022年9月15日に発売予定。
対応機種はPS5、Xbox Series X/S、PC。
日本語に対応しています。
体験版が配信中です。
ジャンルはFPS。
地獄を舞台にプレイヤーである半人・半魔の主人公は悪魔の軍勢と対峙します。
BGMのメタル音楽のリズムに合わせて銃を撃つと、攻撃力がアップするという異色のゲームシステムを持っており、日本のツイッターでも話題になっています。
体験版をプレイしたところ、
ゲーム開始直後にガチのメタル曲が流れてビビッときました。
なんと、BGMはすべてこのゲームのためのオリジナル曲とのこと。
こちらが本作の参加アーティスト。
メタラーが見たらマジで驚くレベルのメンツです。
ちなみに私ベオルブは北欧のメタルが大好きです。
BGMに目が行きがちですが、本作のアクションは出来がかなり良いです。
銃と剣を臨機応変に切り替えながら、敵をバンバン討伐。
ゲーム動作が軽くフレームレートが安定しているので気持ち良くプレイできました。
ストレス解消にピッタリなMetal: Hellsinger。
サウンドトラックの売れ行きにも注目です!
終わりに
というわけで今回は注目のインディゲームを5本紹介しました。
どれも独創的なアイデアとアートスタイルが光るゲームばかりでしたね!
今後も魅力的なインディゲームを紹介していきます。
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