弁財てん子の挑戦物語！

人生は挑戦です！

挑戦には、ちょっとしたものから人生をかけた大きなものまで、様々な形がありますよね。私は、初めて自分の足で歩き出したその瞬間から、人生は挑戦の連続だと思っています。そして「だからこそ、人生は楽しい」と信じています。

今日は、私がこれまでに経験した中で、大きな挑戦を二つ紹介したいと思います。

１．北海道から上京

高校を卒業してすぐ、私は上京しました。その時のエピソードについては、以前の記事で書いたので、ぜひそちらもご覧ください。

前回の記事にも書きましたが、私は「今、この瞬間に北海道を出なければ、一生出られない！」という謎の妄想に取りつかれていて、意を決して上京しました。特に東京に強い憧れがあったわけではなかったのですが、19歳の私にとって東京はとても刺激的な街でした。

正直、「田舎者の私は、都会で馬鹿にされるんじゃないか…」という不安がありました。でも、実際には、地方から来た同じような若者がたくさんいて、誰も私を馬鹿にするようなことはなかったんです（笑）。

飛び込んでみれば、思い込みからくる不安の多くは現実には存在しないと知りました。

それを19歳の私は身をもって学んだのです。

２．ネパールへの海外赴任

私は、海外経験が全くないにもかかわらず、2023年からネパールに海外赴任しています。この経験については、シリーズで書いているので、興味があればぜひ読んでみてください。

40代から世界に飛び込むシリーズ｜弁財てん子｜note

ネパールには今まで一度も訪れたことがなかったため、「言葉が通じなくて苦労するかも…」や「現地の食事が合わなかったらどうしよう…」と、不安でいっぱいでした。

しかし、実際のところは、ネパールの人々は私の拙い英語を辛抱強く聞いてくれました。そして、ネパールの料理も私の口に合ったようで、お腹を壊すこともなく、食事に困ることはありませんでした。

『飛び込んでみれば、思い込みからくる不安の多くは現実には存在しない』

この一言が、私の体験を的確に表しています。結局、上京の時と同じなんですよね。

まとめ

人生は挑戦の連続であり、私たちはその中で成長し、楽しさを見出すことができます。これからも、どんな挑戦が待ち受けているのか楽しみであり、それを通じて新しい発見をしていくことでしょう。

挑戦を恐れず、一歩踏み出すことが、私の人生をより豊かにしてくれると信じています。だからこそ、前進あるのみです！