(PART2.5) ECUチューニング・書き換えによるバブリング(Pop&Bang)につきまして。その5 よくあるご質問シリーズ8
下書き
こんにちは!
先日の記事
(PART1) ECUチューニング・書き換えによる
バブリング(Pop&Bang)につきまして。その1
よくあるご質問シリーズ8
におきまして、
Q7.バブリングのチューニングを施行した後に
空ぶかしをすると回転の落ちが悪くなりました。
A7.上記設定の不備です。
この内容のW205C63s版を行ってみたいと思います。
記事中の免責は上記リンク先に記載の通りです。
今一度ご確認をよろしくお願い致します。
音が出ます。ご注意下さい。
協力
オートプラネット様
なんでこうなるの?とお思いになられる方も
いらっしゃるとは思いますが、全てでは無い
にしろ、これが外国データーの現実なのです。
もちろん、外国データーでもしっかりと
バブリングする物もございます。
(数メーカー確認済み)
このようなハズレのデーターでも
このような物だ、とかチューニング
だから仕方がない、などと納得
させられて、、、とこの辺でやめます。
ビデオ前半ではアクセルをあおって
回転を上げた時にふわぁっ、と
ゆっくり落ちていくのが分かります。
これはバブリングの開始スイッチや
鳴りの維持に関するパラメーター各種
設定がよろしくない場合に起きます。
これはW205C63sですが、ベンツに限っては
特に2017年以降に発表されたモデルでは
制御変更により顕著に現れて来ます。
このC63でも前回のW117CLA250と同様に
回転落ちが悪い状態も再現出来ます。
この回転落ち問題の他にアクセルオフ時に
オフにならない感覚、少し背中を押される
感覚が出てくるようになります。
それ以前に鳴らすのが難しいです。
外国データーでも鳴らないものを
いくつも拝見致しました。
(40台以上検証・検討致しました。)
正しく設定するとビデオ後半の通り
バブリングはもちろん、ちゃんと回転も
落ちていくのが分かります。
私はバブリングの名人ではございませんが、
最近本当に不具合についての情報を頂きます。
ECUチューニングのプロや専門家は
何とか解決に向けて頂ければユーザー
としても安心して施行出来ますね。
これからも頑張ります!♡スキボタンやフォローで
是非応援をよろしくお願い致します。
いつもお読み頂きありがとうございます。
ブログ内での質問はちょっと・・・と思っておられる
読者様はコメント欄ではなく直接私に質問のメールを
頂けますと嬉しいです!
また、アイオーク紹介希望者の受付実施中です。
最近は日産コンサルト3(4)や3+、そしてベンツの
青森発VEDIAMO(ベディアモ)コーデング開発や
SDコネクトなど故障診断機の話題も出ています。
加えてDTS-MONACOも導入しました。
更にベンツECUチューン、書き換えも挑戦。
私の分かる範囲・経験した範囲で情報を
どんどん発信していきますので
これからもよろしくお願い致します。