思い返せば、息子が野球を始めて10年。 色々な場所へ行き、色々な景色を見て、たくさん涙を流し、たくさん笑った。 基本的にはコミュ障なあたし。 息子が野球をしていなければ手に入れることはなかったであろう繋がりができたし、息子の御蔭で他人と関わること・心を通わせることができるようになった。 「ありがとう」 息子も、息子があたしに齎してくれたものもみんな、あたしの大切な宝物。 新型コロナウイルスの影響で、102回大会は幻となり甲子園は中止になったけれど、今年は高校三年生
女は耳で恋をするから、男は嘘をつく。 男は目で恋をするから、女はメイクをする。 そんな言葉を今日ネットで見掛けた。 “心” か “脳” か、そんな気がした。
つい先日、東北最大級の複合施設「カプラス青森」がOPENした。 ここは、現在トヨタカローラと本屋が入った4階建ての施設で、春までにカフェスペースもOPEN予定とのこと。 狭い通路や暗さが苦手なので立体駐車場は不安だったが、そんな不安をよそに通路も広々で、対向車とすれ違ったりする瞬間も全く怖くなかった。 中に入るとセンターにある吹き抜けから全体が見渡せた。 なんて幸せな空間だろう… 車も本も大好きな親子は、しばし感動しながらウロついた。笑 息子が欲しがっていた本も見
あたしが思うスナップショットって、こんな写真。 これは、降り出した濡れ雪が綺麗で、スマホ(Xperia)で咄嗟に撮影したものだけれど。 問題視された某フイルムさんの新しいカメラのPVは、あたし的に「盗撮」や「激写」で、パパラッチと変わらないネタ写真だと思っている。 何で撮影するかではなく、突然通行人の目の前に立ちはだかり進路を塞いでまでカメラを向け「これは臨場感だ」と女性や子どもを主にターゲットにし、失礼な下心を度胸や技量と履き違えて暴行的に撮影した“不快感の存在する写
「紅は素直でいい子」と、年上の恋人が云う。 「ふふ」と、あたしは微笑う。 多感な時期に、こう褒められて過ごしたかった人生だった。 想い出せる“素直”は、片手で足りた。 大好きな祖父の膝の上で溺愛されていた幼少期、の数回。 そんなことを想い出した夜。
ついこの間、久方振りに花をお迎えし、撮影した。花種は、ガーベラ・スイートピー。この時期この種の花を見かけ手にすると、嗚呼もうすぐ卒業シーズンなのだなと思う。 行きつけのフラワーショップがお休みだったため、行きつけのスーパーで購入。欲しかったクラシックローズはおあずけ。そうしておあずけしているうちに、春までまたカメラに触れぬ日々となろう。 春になれば、愛おしいひとり息子を撮影するばかりで日々が暮れる。その写真はまた後日。 ちなみに息子は春に高校三年生になる野球部丸