【021】プロダクティブタイムで1日を36時間に
こんばんは。300カモです。
今日は月曜日。あっという間に夜になってしまいました。
そんな今日は時間術の話です。
僕は時間術のコンサルも受けていて,
関連していろんな時間術関係の本も読み漁っています。
そこで出てくる概念が「プロダクティブタイム」
僕が日頃意識している時間の使い方を棚卸ししてみました。
時間術とはマインドとノウハウ
時間術ってざっくり言っても,
「時間をどう分類するか」というマインドの話と
「実際にどう時間管理するか」というノウハウの話に分かれると思います
僕がコンサルで知った「後先順位」もマインドの話です。
(優先順位,との考え方からのパラダイムシフト)
マインド:プロダクティブタイム
まずはマインドの話。
👇この本で得たプロダクティブタイムという概念
(対義語はノンプロダクティブタイムだそう)
平たくいうと何かを生産,クリエイトする時間です。
僕のような弁護士でいえば,書面やレポートの作成がまさにそれでしょうか。
対してノンプロダクティブタイムとは,生産,クリエイトしない消費時間。
感覚的には知識のインプットもノンプロダクティブタイムとの認識です。
それぞれの時間の使い方もかなり大切なのですが,
結局は,
自分がいまどっちの時間を使っているか
この意識が重要ということを僕はこの本から得ました。
このnoteの投稿を作成している時間はプロダクティブタイム。
寝転がってマリオのRTA動画を見ている時はノンプロダクティブタイム。
時間の使い方は次のノウハウ論に譲るとして,
マインドの話としては両者峻別さえ意識できていれば大丈夫というゆるーい考えでおります。
ノウハウ:ポモって時間管理
では実際にどう時間を使うかというノウハウの話。
僕が一番使う時間管理方法は
あの有名なポモドーロテクニックです⏰
※ちなみに全然関係ないですが
僕は右利きで右手のブラインドタッチが人差し指と中指偏重になる癖があります。つまり薬指と小指をあまり使えていないのですが,その2指の動きを一番練習できる単語が「ポモドーロ」だと思っています。打ってみてください^ ^薬指と小指の動きが鍛えられます。
ポモドーロテクニックは,種々やり方はありますが,
基本は25分集中+5分休憩の1セットを繰り返すというものです。
YouTubeにはポモドーロテクニック用の作業用BGMも投稿されていますし,
アプリもiPhone用,アップルウォッチ用などたくさんあります。
僕が普段つかっているのはこれ。
Macを使っているので,メニューバーに常時カウントダウンがあるのはとても集中しやすいです。
特にプロダクティブタイムの時,
「あと25分で必ずここまで終わらせる!!」という意識でやると
本当にはかどります。締切効果すごい。
ノンプロダクティブタイム,たとえば読書の時でも,
「あと25分でここまで読む!」と意識すれば集中力が倍増します。濃い濃い読書に。
そして,僕はタスク管理する際の個々のタスクの所要時間を
「○ポモ」という謎の単位で管理しています。
たとえば300ページぐらいのビジネス書であれば,
3ポモで目的設定から読書→行動プラン
といった形で時間を決めて集中します。
※ちなみに読書記録はnotionでつけてます。今度書こう。
ポモドーロテクニックの弱点は,電話など他律的な時間の使い方には不向であることです。
「集中しよう!」としていても電話がきたら出ないといけない。
停止するのも面倒で,進んでしまっていることはあります
しかし,ちゃちゃいれが入らない自分だけの時間であれば
ポモドーロテクニックを活用すれば,明らかにスピードが高まります。
僕もまだ本格的に導入して半年ぐらいのポモドーロテクニックですが,
日々この時間を意識することで充実しました。
なかま +2
今日は弁護士によるコミュニティのキックオフミーティングがありました。
また後日詳細ご報告します!とてもワクワクする仕組みです。
良きです。明日もがんばります。
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