ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#7 ~ブリュッセル観光②~
ブリュッセル観光①はこちら
ギャラリー・サンチュベールでショッピング
ギャラリー・サンチュベールでお買い物。ヨーロッパ最古の歴史的なアーケードで、ガラスの屋根や鉄の装飾された建物が美しい。
また、アーケード街なので天気を気にする必要がないところも嬉しい。
通りの両側に並ぶのはカフェやショップ。高級ブランド店や老舗の有名なお店から本屋や映画館まである。その中でも特にチョコレートショップが多く集まる。
チョコレートを爆買い
王室御用達のチョコレートショップをはしご。気になるチョコレートをすこしずつ購入。チョコレートショップが集まる「ギャラリー・サンチュベール」だからこそできる。
ノイハウス
「プラリネ」を生み出したノイハウスはプラリネ好きとしては外せない。
クリームがつまった「カプリスシリーズ」をぜひ。ガレー
様々なフレーバーのミニバーはカラフルな包装で、お土産にもぴったり。レオニダス
ヘーゼルナッツ丸ごと1粒がホワイトチョコレートに包まれた「マノンカフェ」ピエールマルコリーニ
真っ赤なハートのチョコレートはフルーティな味わい。美しいマカロンも気になるところ…
おやつからお土産まで
日本でも有名なゴディバも王室御用達ブランドのひとつ。ここでは「チョコレートがけストロベリー」を購入。
生のイチゴにチョコレートをコーティングしたもので、合わないはずがない。見た目も可愛く、酸味と甘みがマッチした丁度いいおやつになる。
チョコレートに続いて雑貨も王室御用達ブランドをチョイス。
SAVONNERIES BRUXELLOISES(サボネリーズ ブッリュセル)の石鹸。
オーガニック原料にこだわり、保湿効果が高く、きめ細やかな泡が特徴。
買ってすぐ旅行中からも使えるし、もちろんお土産にも。
ベルギーの伝統工芸品であるレースを老舗のお店でチョイス。
軽いのでたくさん買ってもいいよね。
ワッフルと共にベルギーで外せないのは、そうフリッツ!!!
フリッツはフライドポテトのこと。お馴染みのフライドポテト実はベルギーが発祥。国民食で専門店もよく見かける。
ついつい手が伸びちゃうフリッツ。それにはおいしさの秘訣が…
2度揚げで外はカリッ中はホクホク
こだわりのジャガイモの品種「ビンチェ」
水分が少ないためカラッと揚がる。程よい甘味。ソースは欠かせない
マヨネーズベースのソースと共に食べることが一般的。シンプルにマヨネーズのみや、辛みのある「侍ソース」、マヨネーズと赤ピーマン「アンダルース」などフリッツ用のソースが存在する。
スーパ「DELHAIZE」
夜ごはんの買い出しとお土産を探しにベルギー発のスーパーの「DELHAIZE(デレーズ)」へ。来たのは大型店舗で食料品、日用品がびっしり並んでいる。
スーパーでの買い物も海外旅行の醍醐味。その土地を知って、文化の違いを感じることができる場所。シンプルに見たことがない商品を眺めたり、試しに買ってみるのも楽しい。
お土産用に「ロータスのワッフル」を購入。お土産の定番はやっぱりワッフル。自分で食べてもいいし、配るのもよさそう。
夜ごはん用には牛肉のビール煮込みの「カルボナード」を購入。
ホテルの部屋には電子レンジがあるので、レトルトや冷凍食品も温めて食べられる。
ベルギービールも買って、部屋でゆっくり飲むのもいいかも。たくさんの種類があるのでお好みで。選ぶ楽しみも味わえる。
珍しいはちみつ風味のビール「ツスミヤ・ホニング」が気になる…
ビールのおともにチーズも買っちゃおう。
明日はどこに行こう
ホテルに戻って夜ごはんを食べながら明日の予定を考える。
明日は水の都と呼ばれるブルージュへ行く予定。ブリュッセルから電車で約1時間。折角なので海に面しているブルージュでムール貝を食べようと思う。
前回⇒ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#6 ~ブリュッセル観光①~
次回⇒ベルギー・オランダ・ルクセンブルク旅行記(想像)#8 ~ブルージュ・ゲント観光~
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