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命を救う!社内にてエコキャップ回収寄付活動を推進しています
BELTAでは社内にて、エコキャップ(ペットボトルのキャップ)を回収し海外に寄付するSDGs活動を推進しています。
エコキャップ2kgで救える命
日常生活で発生するエコキャップ。リサイクルへの関心の高まりから、ペットボトルの回収率は93%を超えると言われていますが、エコキャップの回収率は7%と依然少ないのが現状です。
普段なにげなく捨ててしまいがちなエコキャップですが、回収し加工することで再生原料に生まれ変わります。業者によってはその再生原料を販売した売上の一部を発展途上国の子どもたちに向けたワクチン代として寄付する活動を行っており、日々のエコキャップ回収が子どもたちの命を救うことに繋がるのです。
こうした活動を推進する「NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」によると、エコキャップ2kgで一人分のワクチン代を寄付できるといいます。
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日々の活動から持続可能な世の中づくりへ
BELTAでは、持続可能な世の中づくりに向けて、社内にてエコキャップの回収を行っています。「日常生活の中で出来ることに取り組みたい」という社員の発案により、全社をあげてのエコキャップ回収の取り組みがスタートしました。
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社員からは「キャップを捨てて良いのかいつも迷っていたが、分別するだけで寄付につながるのは嬉しい」「家で捨ててしまうエコキャップも持ってくるよ」という声があがっており、エコキャップ回収開始から26kg分(=13人分ワクチン代)のキャップを回収し「NPO法人世界の子どもにワクチンを」に寄付を行いました。
今後も、BELTAでは持続可能な世の中へ向けて日常生活の中で出来ることを推進してまいります。
※「NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」
子どものワクチン確保と感染症の完全予防を支援するための募金活動をはじめ、国際的なボランティア活動を行う団体