BELTA

女性一人ひとりが自分の思い描くなりたい姿を実現できる社会を目指してBELTAが取り組んでいる活動をご紹介いたします。

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最近の記事

医療機関とのさらなる連携に向けて日本受精着床学会に参加いたしました

BELTAは、日本における生殖医療・科学の発展への貢献、医療機関とのさらなる連携を目指し、2024年8月22日から2日間にわたり、第42回日本受精着床学会に参加いたしました。 出展時の様子日本受精着床学会は、生殖業界の発展に向けて全国から医師や胚培養士など医療関係者が集い、情報交換・勉強を行う場です。 学会当日には、「不妊」の課題に向き合う機関が出展し、全国から多くの医療従事者・関係者がいらっしゃいました。 BELTAでは、医療の発展に向けた各機関との連携や活動についてご

    • 福島県主催のプレコンセプションケアイベントに出展いたしました

      2024年8月4日(日)に福島県主催のプレコンセプションケアを推進するイベント「ふくしまプレコンセプションケア※・フォーラム」に出展いたしました。 ふくしまプレコンセプションケア・フォーラムとはプレコンセプションケアを知ってもらうために、福島県が主催した一般来場者や教育機関、自治体向けに開催されたイベント。 当日は、有識者や著名人による講演なども交えながら、企業や行政の取り組みが広く紹介されました。 広くプレコンセプションケアを知ってもらうためBELTAも出展今回、福島県

      • 子ども向けSDGsの取り組みに!保育園でのスマイルドナーBOX導入が始まりました

        不要品の寄付を募るプロジェクト「スマイルドナー」の回収ボックスの保育園設置が開始されました。 開始から約1年経つ不要品寄付プロジェクトまだ使えるけど使わない、自宅に眠っている不要品やサイズアウトした子ども用品などを、東南アジアで必要とする人に届ける寄付プロジェクト「スマイルドナー」を開始してから約1年が経ちました。 色々なお悩みをもつ方にご参加いただき、これまでに4000品以上の物品を寄付いただきました。 プロジェクト開始の背景についてはこちらをご覧ください。 企業様や

        • 都立高校にて「生殖や出生の多様性」に関する出張授業を実施しました

          BELTAは、東京都「都立高校生の社会的・職業自立支援教育プログラム事業」に参画し、2024年度には全4校の都立高校にて「生殖や出生の多様性」に関する出張授業を実施いたします。 東京都「都立高校生の社会的・職業自立支援教育プログラム事業」とはこの事業は、東京都の教育委員会が設立した地域教育推進ネットワーク東京都協議会が行っています。企業や大学、NPO等と連携し、高校生が社会などについて実感をもちながら理解し、能力を身につけることを目指すプログラムです。 企業やNPOが提供す

        • 医療機関とのさらなる連携に向けて日本受精着床学会に参加いたしました

        • 福島県主催のプレコンセプションケアイベントに出展いたしました

        • 子ども向けSDGsの取り組みに!保育園でのスマイルドナーBOX導入が始まりました

        • 都立高校にて「生殖や出生の多様性」に関する出張授業を実施しました

          愛媛県松山市と新たな取り組みを開始いたしました

          ベルタは、2024年3月に愛媛県松山市とプレコンセプションケアの普及を目指すため連携協定を締結しました。 本レポートでは、協定の中で新たに始まった取り組みについて記載しております。 プレコンセプションケアの推進に向けた協定令和3年に閣議決定された成育医療基本方針において「プレコンセプションケアに関する体制整備を図る」と記載がされたことで注目を浴びたプレコンセプションケア。 この方針を受け、全国自治体にてプレコンセプションケアについての情報発信が進められてきました。 しかし、

          愛媛県松山市と新たな取り組みを開始いたしました

          中学生や高校生の企業訪問の受け入れを行っています

          BELTAでは、プレコンセプションケアの若者への認知拡大と当事者意識を持ってもらえるように中学生や高校生の企業訪問の受け入れを行っています。 中高生による修学旅行での企業訪問昨今は、中学生が授業の一環として実際の企業を訪問し、社会人とコミュニケーションを取ったり、事業について学ぶ取り組みが行われています。 修学旅行でもこうした取り組みを進める事例が増えています。 2024年に入り、愛知県・宮城県・福井県の3県の中学校より修学旅行の際に企業訪問をしたいというご相談をいただき

          中学生や高校生の企業訪問の受け入れを行っています

          女性特有の疾患「乳がん」について医師の方に企業セミナーを行っていただきました

          ここ数年で更年期や生理、不妊など…女性特有の健康に関する問題への興味関心が高まってきました。 キャリア形成において、こうした不調を壁に感じてしまうことも多くあるため、社会が実情に関心を持ち適切に対応していくこと、そして女性自身も自分の身体に興味を持つことが重要になってきます。 そこで、表参道総合クリニックの田中聡先生に「乳がん」をテーマにしたセミナーを行っていただきました。 働く女性と「乳がん」乳がんを知っている人は多いと思いますが、自身が乳がんになる可能性やその場合キャ

          女性特有の疾患「乳がん」について医師の方に企業セミナーを行っていただきました

          古本寄付を通して子供たちの教育資金を支援する取り組みに参画しました

          ベルタでは、社員一人ひとりの「やりたい」という声を大事に、SDGsの観点で様々な活動を行っています。 今回はその活動の一つである「古本の寄付」についてご紹介します。 きっかけは社員の「やりたい」という一声ベルタでは地域の清掃活動や、子ども食堂における子供たちの交流やエコキャップ回収寄付など、社会における課題解決に向けた取り組みを推進しています。 こうした活動のほとんどは、社員の「やってみたい」という声をきっかけに始まります。 今回は、デザイナーの一人が「身近なもので子ども

          古本寄付を通して子供たちの教育資金を支援する取り組みに参画しました

          地域清掃ボランティアに社員が参加してきました

          BELTAでは、有志の社員が社会貢献のため様々な取り組みを主催したり、参加しています。 今回は港区主催の地域清掃の取り組みに有志の社員が参加しました。 自治会と協働し、きれいな街づくりに貢献します。 本社オフィス付近の地域清掃の取り組みオフィスがある東京都港区では、区主催で朝の街清掃活動が行われています。自治会や商店街、企業が協働し、毎回多くの人が参加し一斉にゴミ拾いを行っています。 BELTAも定期的にこの活動に参加しており、今回も有志社員が参加してきました。 それぞ

          地域清掃ボランティアに社員が参加してきました

          江戸川区の子ども食堂へ食品寄付を実施いたしました

          BELTAでは、女性のライフステージにおける課題への取り組みの一環として、女性や子ども向けのフードドライブ活動を行っています。 今回は、江戸川区にある子ども食堂に、有志の社員から集めた食品を寄付しました。 BELTAのフードドライブ活動最近、フードドライブという言葉を耳にするようになりました。 フードドライブは、家庭などにある食品を持ち寄り、食料を必要とする人へ届ける取り組みのことです。 貧困問題はもちろん、食品ロスをなくす取り組みとしても取り組む人が増えています。 BEL

          江戸川区の子ども食堂へ食品寄付を実施いたしました

          ハロウィンに子ども食堂へボランティアに行ってきました

          NPO法人らいおんはーとが運営する子ども食堂にて開催されるハロウィンパーティーに、ベルタの社員がボランティア参加してきました。 ハロウィンに私たちが出来ること10月31日のハロウィンに向けて各地で様々なイベントが開催され盛り上がりを見せています。こうした中、女性のライフステージ変化を応援するベルタとして、ハロウィンという機会に子どもたちやその親御さんを笑顔にする活動が出来ないかと考え、地域の子ども食堂で行われるハロウィンパーティーにボランティアとして参加してきました。 子

          ハロウィンに子ども食堂へボランティアに行ってきました

          厚生労働大臣より女性活躍推進法に基づく制度「えるぼし」に認定されました

          株式会社ベルタは、2023年9月に女性活躍推進を示す認定制度「えるぼし」の2つ星に認定されました。 厚生労働大臣認定の制度「えるぼし」えるぼしは、女性活躍法に基づき、女性の活躍を推進している企業に厚生労働大臣が認定を出す制度です。採用やキャリアコースなどの5項目において評価され、審査をクリアした企業が認定されます。評価基準を満たす項目数に応じて3段階評価されます。 ベルタの女性活躍における考え方女性のライフステージ課題に向き合うベルタは、男女関係なく社員のライフステージ変

          厚生労働大臣より女性活躍推進法に基づく制度「えるぼし」に認定されました

          BELTAが東京都環境局主催の取り組み「チームもったいない」に参画しています

          BELTAの東南アジア向け寄付プロジェクト「スマイルドナー」が東京都環境局主催の「チームもったいない」に参画しました。 消費行動を変える「チームもったいない」「チームもったいない」は環境対策の一環として東京都環境局が推進している活動です。環境保全に向けた活動を行う企業や団体と手を取り、消費者に「もったいない」という意識を伝えることで、消費行動を変えることを目的としています。 現在、食料・資源・エネルギーの有効利用に関する活動や発信を進めています。 「もったいない」を 今・

          BELTAが東京都環境局主催の取り組み「チームもったいない」に参画しています

          「女子大生の生理不調の認識」についてアンケート調査を実施しました

          女性のライフステージ課題に向き合うBELTAは学生団体megaphONEと、177名の現役女子大学生(回答回収当時)を対象に「女子大生の生理不調の認識」についてのアンケートを共同実施いたしました。 この活動はBELTAが取り組む「プレコンセプションケア」を推進する活動の一環です。「プレコンセプションケア」とは、妊娠前の女性やカップルが将来の妊娠に備えて生活を見直し、健康を心掛けるきっかけづくりを行うことを指します。 アンケート実施の意図近年、女性の社会進出やライフスタイル

          「女子大生の生理不調の認識」についてアンケート調査を実施しました

          命を救う!社内にてエコキャップ回収寄付活動を推進しています

          BELTAでは社内にて、エコキャップ(ペットボトルのキャップ)を回収し海外に寄付するSDGs活動を推進しています。 エコキャップ2kgで救える命日常生活で発生するエコキャップ。リサイクルへの関心の高まりから、ペットボトルの回収率は93%を超えると言われていますが、エコキャップの回収率は7%と依然少ないのが現状です。 普段なにげなく捨ててしまいがちなエコキャップですが、回収し加工することで再生原料に生まれ変わります。業者によってはその再生原料を販売した売上の一部を発展途上国の

          命を救う!社内にてエコキャップ回収寄付活動を推進しています

          BELTA社内ボランティア制度をはじめました

          BELTAでは日々女性のライフステージにおける課題解決に向けた取り組みを行っています。こうした取り組みの中で、従業員が日常的に社会貢献に関われるよう、BELTA社内ボランティア制度を始めました。 本レポートでは、BELTAの社内ボランティア制度を活用した、自治体に届ける葉酸封入ボランティアについてご紹介します。 地域の妊婦さんの健康増進に向けた 社内ボランティアBELTAでは葉酸の認知や摂取率向上、地域の妊産婦の健康増進のための取り組みとして自治体と連携を進めています。

          BELTA社内ボランティア制度をはじめました