結局男は理解してない。
今日お昼の番組で産後うつのことをやっていた妻に自分もそういうことがあったのかと聞いてみたところそこまでではないが取り残された感じはあったということを聞いたその時は別にそういう事を言わず育児をしていたのだ本当のところはそういう気持ちもあったのだなあと今になって気付かされる。
結局男というものは育児をしている気になって妻への気持ちは理解していないのではないだろうか本当の育児というのは子供をお互いに育てつつお互いの心のケアするところまでが育児なのかもしれない。
育児に携わってきたという人によく聞くとわかるのだが奥さんと旦那さん子供のことについて聞くと必ず奥さんの方が色々知っている旦那さんはオムツ代が大変だったとか夜泣きが結構多かったとかそういうことばかり覚えていて内面的なところは決して覚えていないというのが印象的なイメージだ自分もどうだって言われれば確かに子供の内面的な部分については妻よりはやほとんど知らないのではないだろうか?
結局男は結果しか見ず女性はその過程を見るそして内面を理解しようとするそういうことを気づかされた日になった気がする皆さんの家庭ではどうでしょうか一度お互い話してみると面白いかもしれません。
ちなみに出産後自分の実家や相手の方の実家に頼るという考え方は間違っていないかもしれないが最初から頼らないと決めてしまった方が気持ち的には楽ではないだろうかと思う。
私たち自身は頼らずにやってきたこともあるがやはり昔の人と今の人では子育てに対する価値観の違いがあまりにもありすぎるのでよほどこちら側が妥協をし預けると決めない限りはそれこそストレスが増えると思う。
出産の時だけに一時的に子供を預かってもらうなどは良いかもしれないが基本的には自分たちで面倒を見るというのが結果的には楽なのではないだろうかよく自分の家にどちらかのお母さんが来て手伝ってくれるとか色々な形はあると思うがやはり他人が入ったり生活リズムを崩されると余計それでストレスを感じてしまう。
自分たちの親だからといって正直保育園より信用できるかといえばそこは疑問疑問が残る例えば自分たちが30歳だったらその母親が子育てをしたのは実質30年前とかそのギャップは今の保育士さんに預ける方が間違いなく安全なのは明白であるそこを踏まえた上で産後をどういう生活スタイルにするかということを決めることも大事なのではないだろうか。
音声入力により誤字脱字があるかもしれませんがここまで読んで頂きどうもありがとうございましたまた次の配信をお待ちください。