そこまでするの？！３００人規模のサークルの代表をしていた彼が語るベルパークの人の魅力！ ＃私の就活ストーリー 〜ナオトの場合〜
みなさんこんにちは！ベルパーク採用広報担当の高村です！
今回の記事は「私の就活ストーリー」のシリーズです。ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでみてください！
▽ 今回紹介するのはこんな人
・２０２２年 新卒入社
・ニックネーム「ナオト」
・SB東日本事業部 所属
学生時代はサークルの代表、内定者期間はグループワークでもリーダーを任されていた、おもしろくて頼りになるナオト。今回は、そんな彼がなぜベルパークに入社を決めたのかインタビューしてきました。
▽ 学生時代について
ー 学生時代はどんな活動に力を入れていましたか？
ナオト：学生時代は、オールラウンダーという「体育館でやれることなら全てやる」というコンセプトの、スポーツサークルで代表を務めていました。役割として予算決め、年間スケジュールの計画、合宿もあったので旅行会社との交渉などを行っていました。
ー 代表としてどんなことを意識していましたか？
ナオト：３００人も在籍していたため、通常だと一人ひとりのコミュニケーションがおろそかになりがちですが、部員が辞めていってしまわないように自分から積極的に声を掛けたり、１０人単位で集まってコミュニケーションをとる機会を定期的に作るようにしていました。
結果、最後まで代表としてうまく運営することができたんじゃないかなと思います。本当に貴重な経験をさせてもらいました。
▽ 就活中について
ー いつから、どのように始めましたか？
ナオト：大学３年４月頃から就活を始めました。
営業に興味があって、不動産業界や金融業界などの会社説明会に参加するところから始めました。
最初は何から始めたらいいか分からなくて、小学1年生から大学4年生までの自分史を書いて、自己分析するところから始めましたね。
▽ ベルパークとの出会いについて
ー ベルパークと初めて出会ったときのことや、その時の印象を覚えていますか？
ナオト：ベルパークを知ったきっかけは、マイナビでした。
使われている写真やキャッチコピーから、人を大切にしている企業であることが伝わってきて、興味がわいたのを覚えています。
初めて参加した会社説明会はインスタライブで行われていて、とても目新しかったですし、何より司会の武市さんと佐藤さんがすごく楽しそうに司会をしていたのが印象に残っています。
話を聞いていて、お二人は現場出身者であることが分かり、ショップで働いていた人が、今もこうしてすごく楽しそうに働いている姿をみて、いい会社なんだろうなと思いました。
他の会社の説明会だと、とても真面目で淡々としているんです。
司会の二人の様子を見て、実際の仕事場もこういう明るい雰囲気なのかなって思えたんですよね。
あとは就活の軸が「人」だったので、ベルパークの社員さん同士の掛け合いも気にしながら見ていました。でも、上下関係を感じさせないくらい仲が良さそうだったので、そういうところも印象に残っています。
▽ 入社の決め手について
ー 何がきっかけでベルパークに決めましたか？
ナオト：決めた理由２つあって、ひとつは勤務地ですね。
実は、僕が内定をもらったとき、希望の東京勤務地が埋まってしまっていたんです。でもどうしても東京で働きたいっていう気持ちを捨てきれなくて・・。それを武市さんに話したところ、上司の方に相談してくれたみたいで、「東京の配属エリアを追加で勝ち取ってきたよ！」って言ってくれたんです。自分のためにそこまでしてくれたことがすごく嬉しかったです。
もう一つはベルパークの選考で出会った社員さんで、「この人のようになりたい」って人がいたんです。
その後、自分から指名して面談する機会を何度かいただきました。それで、「こんなにかっこいい社会人がいるんだ」と思ったんです。
その人は人を動かしたり、モチベーションを持たせたり、チームが盛り上がる動機付けするのがとても上手だったので、それを見て、自分のフィールドでも真似して実践していました。
なので恥ずかしくてあまり言えなかったんですが、ベルパークに入社したのはその人と同じ会社で働けることが目的みたいなところもあるんですよね（笑）
▽ 内定後の活動について
ー 内定後は、どのように過ごしましたか？
ナオト：内定をもらってからは同期とよく遊びに出かけていましたね。
それこそ地域問わず、みんなで集まって遊んでいました。
実は今月もみんなで旅行に行くんです。
グループが違う人もいますが同期７人くらいでお休みの日を合わせて１泊２日で遊びに行ってきます。（笑）
▽ 入社後について
ー 入社してから、どんなことに苦労しましたか？
ナオト：大変なことは毎朝、規則正しく起きることですね。
学生時代は授業もオンラインがメインだったので起きる時間も結構遅かったんですよね。
今は７時３０分に起きているんでそんなに早くないんですが、初めのうちは慣れるまでが大変でした。
社会人になって少しキリッとしたのは、きっとメリハリのある生活ができるようになったからですね。（笑）
ー 仕事をしていて楽しいと思う瞬間はどんなときですか？
ナオト：接客でお客様とのリズムというか、波長が合ったときは楽しいですね。
最近は自分でその流れを作れるようになってきました。
いきなり本題に入るのではなくて、アイスブレイクを大切にしています。ご来店されたお客様の御召し物だったり、スマホの待ち受けだったり、少しでもお客様のことを知ってから始めようと興味を持って接するように心がけています。
あとは、自分が何か契約を獲得したときに、先輩や店長がすごく褒めてくれるので、それがとても嬉しくて、日々のモチベーションになっています。自分のために頑張るというよりも今は、店長やお店の人のために頑張りたいっていうのがモチベーションですね。
ー 入社して、あらためて気が付いたベルパークの良いところはありますか？
ナオト：入社前と入社後でギャップがなかった事ですね。
採用Ｇも現場の人たちも、みんな変わりないです。
毎日がすごく楽しいです。
皆さん、あたたかくて、思いやりがある、そして仲間想いだと感じます。
自分が契約を獲得できたときには、みんなでワーっと喜んでくれますし、自分が何かミスしたときも、しっかり教えてくれます。
この会社の人たちは自分が成長するために、みんなが力を貸してくれると感じられます。
▽ 今後の目標について
ー 最後に今後の目標を教えてください。
ナオト：まずは個人営業実績で、グループ１位を取ってみたいです。
今の店舗には尊敬する先輩（ユウトさん）がいるので、まずはその人の営業トークややり方を見て真似する。
そしてそれを自分のものにして、上に上に、上がっていきたいと思っています。
最近だとヘルプに行ける機会もあるので、ヘルプに行った際にはその店舗にいる営業が得意な人に教えてもらったり、トークを聞いてたくさん吸収出来るようにしています。」
▽ 学生の皆さんへ
ナオト：就活は「大変」「辛い」と感じる人もいるかもしれませんが、その中で自分なりに楽しいと感じられる部分を見つけてほしいと思います。
自分は選考を通じて人事担当の人に自分を分かってもらえた時や、一次、二次と順調に突破できた時はすごく楽しい！と思って就活を進めていきました。
もし、希望する企業が落ちてしまったとしても、その時は「分かってないな」と割り切って考えることで落ち込まずに済むと思います。
そして僕も最終的には、自分のことをよく分かってくれる企業に出会うことができました。
なので学生の皆さんも楽しみながら就活頑張ってください！
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インタビューは以上です。
いつも前向きで明るいキャラクターのナオトですが、これからの活躍にますます期待が持てますね！頑張ってください！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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