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占い師もスピ系のセッションもいらない。

一応言っておきますが、今回の記事は
占い師の方や、セッションをしている側の
批判とかではなくて
"受ける側"についてのハナシです。

女性は特に好きだよね。
「前世は◯◯だったんだって」とか
「わたしには◯◯の神様がついててね」とか
「◯◯に縁があるみたい」とか…

わたしは
占いや◯◯が見える系の人の
セッションとかで
自分についてる神様とか
前世がどーとか聞いても

その場は盛り上がるけど
ふわふわしすぎてて
その情報、何に役立つの?とか
思ってしまうわけです。

それならば、
一緒に仕事をしている仲間に
わたしの強みは何か。
それをどう活用していけばいいか。

そんな風に
"他者から見た自分"を知ることの方が
数万倍、役にたつと思うんだけど。
と思ってしまう
The 現実主義のMIYUKIですw

このテーマのきっかけとなった友人との会話

今回の話は
友人が、家でできる仕事を探している
という話が始まりなんだけど
(友人には許可とってない。ごめん)

私:「月いくら稼ぎたいの?」
友:「10万円くらい」
私:「それ(友人のやろうとしている事)
一人単価いくら?時間はどれくらい?
仕入れや経費は?」
…という感じで質問攻めw

結果、話を聞いてても
ビジョンが見えないと言うか
月に10万円を稼ぐ
ビジネスモデルではないのは確か。
(これは本人にも言った。)

っていうか、なんで
それを仕事にしようと思ったの?
と聞いてみると

まぁ、色々と調べたり
なんか縁があったりで
辿り着いたんだろうけど

ある日、見える系の方に見てもらった時に
「石に縁がある」と言われたらしい。
前世も石に関わっていたとか?
(この辺の会話、記憶曖昧)

ちょうど、石に関わる仕事を
しようとしていたわけだし
子供の頃の記憶を辿っても
キレイな石を集めるような子だったので

「石に縁がある」と言われて

自分がしようとしていた事と
リンクしたわけだし
それは安心材料となり
それを仕事にする、と言うことに
確信を得ることもできたのだろう。

"好きなことで稼ぐ"の落とし穴

自己啓発本のコーナーに行くと
"好きなことを仕事にする"
"自分らしく生きる"
的なタイトルの本が置いてある。

わたしもその言葉に憧れを抱き
もちろん、そこを目指していた。

でも、その言葉に対する解釈は
今と昔では全然違う。

そこに気づけることが
ものすごく重要なのだ。

友人の「石が好き」は仕事になるのか。

自分と前世から関わりの深い「石」
これを仕事にする。

うん、別に悪いことではない。
悪いことではないんだけど

わたしの定義する「仕事」というのは
"自分の好きなこと
自分の得意なこと
自分の経験、知識などを生かして
人を喜ばせる、人の役に立つもの"

なんなら
"あたしはこのために生まれてきたんだ!"
"これがわたしの使命なんだ!"
そう思えるレベルなら最高。

それがわたしにとっての仕事の定義。

となった場合
友人がこれからやろうとしていることは?

多分、仕事というより
お金を得るための手段。
なんじゃないかな。

そうなると………????

長くなってしまったので次回に続く。
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