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ポッドキャスト:Erico のエイゴでエイゴのコウサツ

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Spotify にて公開している私のポッドキャストの音声です。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/eigo-kosatsu-2 「…
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今度こそ最終回!
前回の本編では、
どんな時にネイティブの差を感じるか
そして、ネイティブとの差を埋めるために
文法の面でどんなことをしているか、してきたか、
ということをシェアしました。
今回は、その続きとして、
ボキャブラリーの面でしていること、
また、ちょっとしたマインドセットの整え方、
そして、発音面での提案などを
シェアしています。

今回、最終回にするつもりでしたが、
収録したら長くなってしまったので、その1です。
カナダ英語圏の大学を卒業し、20年近く暮らした今でも
ネイティブとの差は感じ続けています。
この差をどう埋めれば良いのか。
日頃、心がけている事、これまでに心がけてきたことを
シェアしています

前回、E8本編では、
日常会話で聞き取れない苦労をシェアしました。
今回は、話せないという苦労、
そして、
これから英語圏へ留学される方への提案をシェアしています。

2003年12月、19才でカナダに上陸。
初海外、初独り暮らし、大学生活開始。
日本では結構英会話ができた方だと自負していましたが
実際に英語圏で住んでみると
改めて感じた障害や壁もありました。
その当時の経験を振り返って、シェアしています。

英語の Partial Immersion 教育を受けた高校時代。
高1でメンタルを崩して勉強しなくなった私でしたが
それでも高校2年生からは英語漬けの毎日に突入。

今回のエピソードでは、
その2年生時代のおまけ情報と
高校3年時の大学受験に向けて、
TOEFL対策をやるようになった頃の話をシェアしています。

私が通った高校では、
英語のイマージョン教育がなされていました。
北米の大学に進学するためのクラスに進級したこともあり
Partial Immersion という
英語で英語の授業を受けるスタイルの教育でした。


このイマージョン教育がどういうものだったのか、
そして、
この期間に一体どれだけ英語漬けだったのか
英語学習に費やした時間を計算しながら
その時の思い出をシェアしています。
※高校入学

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今回は、いつもと切り口を変えて
想い出をストーリーとして語っています。

私が中学3年間、音読をやっていた時に
ひそかにやっていた独自の学習法や
音読をするときに意識として持っていた
マインドセットについてお話しています。


このおかげで
私は英語脳の土台を作ることができ
英会話ができるようになったと自負しています。


また、日本にいながらにして
努力して発音が良くなった秘密、
そして、英語の

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S2E4:「英語脳」を作るには

Eriko - Belle Réalisation

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英語を流暢に話せる人は「英語脳」であることが多いです。
「英語脳」とは英語を日本語に訳さず、
英語のまま理解し、考え、話すことができる
この思考回路のことを指しています。


では、どうやったらこの「英語脳」を身につけることができるのでしょうか?


中学卒業までには「英語脳」の土台を身に着けた
私の過去の記憶を振り返って
そのためにやっていたことをシェアしています。

ネイティブへ近づこう、上級の階段を上ろう、となると
表現の幅を広げることが課題になると思います。

微妙なニュアンス選び、
的確な表現、
こうしたものを使いこなせるようになりたい!

そのためには普段から日本語でも
自分の想いや考えを言語化する
ことが大事だと思います。

その上で、
英語のボキャブラリーを増やすために
私が心がけている事をシェアしています。

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ネイティブスピーカーを目指している人へ。私たちはネイティブにはなれません。『がーん・・・。』と思う方もいらっしゃるのでは?
なぜそんなことを言うのか?
一体どういう意味で言っているのか?
どうモチベーションを保てばいいのか?
それでもネイティブに近づくにはどうすればいいのか?

なんていうことをお話しています。Spotify で絶賛配信中。
https://open.spotify.com/epi

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しばらくお休みしていたポッドキャスト、再開しました。
Season 2 として、ネイティブ英語に近づくために、ネイティブの語感を養うのに役立つ情報を配信しています。
EP1 では、イマージョンという教育法について少し紹介しつつ、日常で取り入れられる勉強法を紹介しています。