講演会に行った感想
•無関心はダメ、積極的に関心を持つこと他人事ではなく自分事
•悲しむ子どもたちがいない社会を目指す
•障がい者が当たり前に働ける世の中を
•児童養護施設から巣立つ子どもたちが安心して暮らせる社会に(児童養護施設出という事で一般企業に雇用してもらえず性風俗で働く子が多いらしい)
•個人で難しいことも、全国に同じ志を持つ仲間がいる事で実現可能性が増す
•出来ないことなんてない「やる」と決めたらできるまでやる
•感謝の心が最も重要
私の想い、思考、目指すものが全て間違っていないと確認、確信できた一日でした。
「皆そう思ってなかったの?」と感じたのが正直なところです。私が当事者であるからこそ特に強くそう思って生きてきただけなのかもしれません。
無関心をなくすために『社会と福祉の壁をなくす』
例えば、私の師匠は神社とデイサービスを隔てていた壁をクラウドファンディングで壊しました。文字通り壁をなくしました。
私も複合商業施設に福祉事業を取り入れます。こうした試みは既に一部で実現されています。例えば、近隣の泉佐野市にある「いこらもーる」では居宅介護支援事業所、デイサービス、福祉向け保険外自費サービスを行う事業所、保育所が入っています。
『無関心にできない社会インフラの仕組み』が今、必要なのではないでしょうか。精神病院や老人ホームが人目につかない場所に建てられていたり、支援学校や障がい者施設がまるで刑務所のような高い壁や金網で覆われている現状は、もはや『無知』の領域ではないでしょうか?
関心を持ってくださる方には、ぜひこの『壁』を壊し、人々が自然と関心を持てる社会インフラの場づくりや仕組みづくりに挑戦していただきたいです。
生意気な感想かもしれませんが、感じたことを綴りました。何より、色々な方とのご縁をいただけたことに感謝しています。K先輩、いつもありがとうございます!
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