【お中元】想いの込めてお渡しするギフト。クライアント様の反応をご紹介
6月に弊社のお中元について記事を作成しました。
前回はお中元としてお渡しする“金平糖”の意味や商品を選んだ大阪営業部のnakagawaの想いをお伝えしましたが、今回は実際にお届けしたクライアント様の反応をお届けします。
前回投稿したお中元の記事はこちら
ベルサンテでは大阪、名古屋、京都に営業部を設けております。そこで、今回は各支社の営業マンにインタビューし、各地域のクライアント様の反応を聞いてみました。
大阪営業部:wakabayashiにインタビュー
wakabayashi:金平糖の製造会社があるエリアを担当しているのですが、8割の園さんではお渡しするまでコンペイトウミュージアムの事や製造会社さん事を知らなかったようです。また、知っている2割の園さんでも遠足で行ったことがある所もあれば「コンペイトウミュージアムは知っているけど、こんな可愛い商品もあるんやね!知らんかったわ。」とおっしゃる園さんもありました。
トータルで見ると地元でも知らない人が多かったのですが、甘くて見た目もかわいい金平糖は女性心を掴むのか「おしゃれ!」「可愛い!!」「前回も今回も甘い物で嬉しいわ~!」と言われ、評価は高かったですね。
お中元やお歳暮の文化はベルサンテの文化として定着しているので、楽しみにしてくれる園さんは多いですし、楽しみに待ってくれる園さんへのお中元周りは楽しいです!
京都営業部:kanayamaにインタビュー
kanayama:園さんには見た目の可愛さがすごくウケましたね。お中元を楽しみにしている園さんにお渡しするとその場で開けられます。今回の動物の箱に入ったカラフルな金平糖は見た目も可愛らしいので「すごく可愛い!」「きれいやね~」という反応が多かったです。
それから、長年お付き合いが長い園さんとは、今までにお渡ししたもので会話が盛り上がりますね。今までにお渡ししたお中元やお歳暮を全部覚えていてくださるのはすごく嬉しいです!
そして、初めての園さんだとこの取り組み事態に驚かれます。今回も、2022年の春からお付き合いを始めた園さんにお中元で訪問した際、プレゼン大会で勝ち抜いた商品をお持ちしているとお伝えしたら「こんな取り組みしてるんや!考えてくれてるんやね」と嬉しそうに受け取ってくださいました。
名古屋営業部:oishiにインタビュー
oishi:ある園さんで「なかなか自分では買わないお菓子だから、こうやって貰うと若い先生に食べてもらういい機会になるね」という感想をいただきました。確かに、金平糖は有名なお菓子ではありますが、自分で買う人は少ないのかなと思います。
また、暑いと体調を崩しやすくなるので、糖分が手軽に補給できる金平糖はお中元にぴったりだと思っています。それに甘い物を食べると元気になりますしね。実際、お中元を渡しながら「暑いと疲れやすいので甘い物食べて元気出してください!」「熱中症に気を付けてくださいね」とお声がけもさせていただきました。
そして、対面でお中元をお渡しする事自体が喜ばれますね。他の会社さんだと郵送で送っていたり、そもそもお中元を贈るという事が無かったりするそうなので。このお中元やお歳暮の文化は他社と違うベルサンテの良いところなのではないかと思っています。
インタビューを終えて
今回は3人にインタビューをしましたが、どの営業マンもお中元のエピソードを楽しそうに話してくれました。
お中元やお歳暮は衰退している文化だと言われています。しかし、ベルサンテでは「お世話になっているクライアント様へ感謝の気持ちを伝える機会」として大切にしています。
弊社のお中元やお歳暮を楽しみにしてくださり、以前の商品も覚えていてくださるのは大変嬉しい事です!
現在も夏のご挨拶期間中です。引き続きクライアント様と直接お会いしてお渡し、皆様のお話を伺います。
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