見ている風景は同じだけど
ビリーバーズ広尾の目の前には
有栖川記念公園という、都心のオアシスのような公園があります。
子どもたちは、公園で遊びたいと行っては
ボールを持って走り回ったり、
探検のように公園内を歩き回ったり、
大きな池にいる魚や亀に興味を持って眺めていたり、
どんぐりや葉っぱを見つけては嬉しそうにしていたり、
子どもたちの反応はさまざまです。
風景をカメラにおさめる子どももいます。
カメラできれいなものを撮ることが楽しいと
目を輝かせて。
一緒に横で写真を撮っているわたしと
きれいだなと思うポイントの違い
切り取りたい風景の違い
撮ってみたい向きの違い
この違いを認め合うことが【対話】でもあり
【コミュニケーション】の最初なのかもしれないですね。
どちらの風景もきれいだね、いいねと
お互いに声を掛け合う姿は
自分も相手も対等でいると感じる瞬間です。
☆ビリーバーズ広尾は
子どもたちの居場所づくりプロジェクトから始まった
リアルの居場所です。
すてきな一面を見せてくれる子どもたちと一緒に
この居場所をつくっています。