弁当開発秘話②。今回も2名のアイデアが商品化しました。
皆さん、こんにちは!
採用担当のくるみです。
日中は太陽が出ていると暑い日もありますが、朝晩は涼しく過ごしやすい気候になりました!
この長袖一枚で外に出れる気候…最高です。(といいつつくるみは今日も半袖です!!)
各飲食店・メーカー様からおいもスイーツが発売され、ダイエットに奮闘しつつ、おいもの誘惑に勝てないくるみです…🍠
ところで…
前々回のこちら、ご覧いただけましたでしょうか?
こちらは第1弾でしたが、現在第2弾が販売されています!
本日は第2弾のお弁当を開発した2名にお話しをお聞きいたしました。
1.自己紹介
皆さん、こんにちは!
入社3年目、青果部サブチーフのあすかです!
こんにちは!新入社員のあやみです。
入社当初はお肉の部位すら分からない私でしたが、半年経って段々と作業にも慣れ始め、最近は製造スピードをあげることと見栄えのいい商品を作れるようになるために日々頑張っています。
ベルクは休日が多くお休みの日には、一日中ゲームをしたり温泉に行ったりしてリフレッシュしています。
2.商品化されたと知ったときのリアルな気持ち
まさか自分が考案した商品が開発されるとは思っていなかったのでとても驚きました。ですが真剣に考えて出した案だったので商品化されてとても嬉しく思いました。沢山の方に食べてもらえたらいいなと思います。(あすか)
お弁当の提案は入社3年目までの全社員が対象だったので、自分の案が採用されるとは一ミリも考えておらず、連絡を頂いた際はとても驚き、誰かの案と間違えているのではないかと信じがたかったです。
提案したものが商品化すると決まった際には、沢山の方からおめでとう!と言って頂けてとても嬉しかったです。また、自分の名前が入ったシールを会社側が用意してくださったことで、商品化されることへの喜びをより実感することができました。(あやみ)
3.考案の理由
今はコロナの影響もあり簡単には海外に行けない。けれど、海外で食べて美味しかった食べ物を、海外に行かなくても食べれたら実際に行ってなくても気分が味わえていいなと感じてこの商品を考案しました。(あすか)
どういったお弁当にするのか考え始めた時期が5月の上旬だったということもあり、私は夏に発売されることを想定してこのメニューを考案しました。
ネギ塩ぶたカルビ弁当にした理由は、食欲がなくなりやすい夏に、スタミナをつけつつさっぱりと食べられるお弁当が欲しいと思ったからです。
私は普通のカルビ弁当も好きですが、疲れている時にはカルビ弁当の甘い味付けが少し重たく感じてしまうこともあり、この経験から比較的さっぱりと食べられる塩味を選択しました。また、トッピングされているレモンにはクエン酸が多く含まれており、疲労回復や食欲増進が期待できます。(あやみ)
4.実際に食べてみた!
実際に食べてみて私が食べた事がある味に近くてとても美味しかったです。エビチリが辛く感じる人もたまごで辛さが緩和されるので辛いのが苦手な人でも食べれると思います。(あすか)
お昼休憩に実際に買って食べてみました!
普通のカルビ弁当よりも味付けが控えめなので、疲れている時や暑い夏には最適だと感じました。また、レモンをレモン味やレモン風味ではなく、トッピングにしたことで味の変化を楽しみながら食べることができました。私は最後にレモンをかじって食べ終えたのですが、口の中をスッキリさせられたので良かったです。
このお弁当を食べる方にはぜひレモンをどのタイミングで食べるのか楽しみながら食べていただきたいです。(あやみ)
5.このような会社の取り組みについて
このような会社の取り組みについてとてもいい経験になりました。
今回商品を考案して他にもあんな商品があったらいいなとお客様目線で物事を考える事が出来たのがとても楽しかったです。
普段違う部門の商品とは関わる機会が少ないので、今回のランチサービスレポートで学べる事ができました。これからも継続していけたら沢山のアイデアが出てとてもいいなと感じました。(あすか)
今回の取り組みを通して、商品を考える楽しさと、自分の考案した商品がお客様の手に渡る喜びを知ることができました。商品の企画から販売までには多くの費用や人員が必要になるにもかかわらず、新入社員の私が経験させてもらえたことは、本当に凄いことだと思います。この貴重な経験は、自分の自信にも繋がったので、同期にも共有していきたいです。
また、従業員の声に耳を傾けた取り組みを行っていたり、新入社員のうちから色々なことに挑戦させてもらえるのがベルクのいいところだと思うので、これからも活用していきたいです。(あやみ)
以上お2人にひろきと同じようにお話しをお聞きいたしました!
こちらもまた期間限定…!!
気になる方はお早めに☺
(10月4日までの限定販売ですよ!)
私も急がなくては💨
ではまた来週、お会いしましょう!