中国語が公用語になる日
平野秀樹著
「日本は既に侵略されている」の読書感想です
過疎地は外国になりますよ、という本
(日本にいながらにして海外旅行気分が味わえるわけだね)
Xデーは迫っていると思うべき
対馬などの安全保障上重要な場所は軒並み買われていて、G20サミットも香港資本のホテルで開催された
北海道には所有が追えない不明地、固定資産税は取れていません
(「不納欠損処理」で分母を削るので、納税率自体は100% 近く高止まりしながらも、見えない土地が増えていくカラクリ(怖いな))
条例に基づき事実上の外国人参政権があり、首長のリコールの成立が可能になっていることをアメリカ領事館に指摘されたそうです
自分じゃ気付けない、平和ボケの極み
横須賀市も中国に買われ、高層ビルの上に24時間稼働の映像カメラ(=軍港情報の取得に決まっている)
マイナンバーで縛られる国民には矢のような督促を繰り返すのに、外国人に対しては相当に腰が引けている税務
真面目な納税者が不心得な輩の分までカバーし、社会に必要な経費を再生しているのはまっとうな社会とは言えません。とな
日本終わりかけてますのね
いらないものや見捨てられたものを「要るようにする」のは、中国人の得意技
ということで
見てみぬフリも思考停止もやめて中国的思考に慣れ、そろそろ「中国語」を勉強しないといけないのか…?
と
ちょっと勉強し始めたら実はもう既にどこにいてもリアル中国語リスニングの機会アリ…の現実に気づいてちょっと驚いたのでした
ついでに言うと、美徳も悪徳も、結構日本人と中国人で似てるとこある印象
はるか昔に受け継いだ文化が日本文化の奥底に息づいていると気づいたところです(道徳とか、もともとは孔子=儒教だからなぁ)