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一楼一火锅。北京の広東料理人気ランキング1位でまるで香港映画のようなレトロな雰囲気が最高レストラン

今日は最近北京で話題となったレトロな広東料理のお店「一楼一火锅」(Yī lóu yī huǒguō)を紹介します。

店名に火鍋が入ってますが、実際は昔の香港映画によくある庶民的なレストランでメニューに火鍋はないです。

dianpingの評価システムでは、5点満点中の4.5点で味、環境、サービスそれぞれが4.5点、4.4点、4.4点となります。北京の広東料理人気ランキングの1位にも選ばれてます。一人あたりの平均消費額は143元(約3000円)ですが、比較的に高価なカニを注文しなければもっとコスパがいいです。

場所は三里屯ですが、昔の工場の跡地を利用してますので内装も最大限に昔のまま保全されてます。

2階には個室はありますが、全体的に賑やかな雰囲気となりますので、静かさを求める人にはうるさいと思われるでしょう。

ただビューはまるでタイムスリップをしたような感じで80〜90年代の中国を味わえるのはマニアにはたまらないでしょう。

dianpingユーザーのおすすめはこんな感じです。

1位の広東風土鍋飯は北京の土鍋飯5位にも選ばれてます。2位のひな鳩焼は北京のひな鳩焼2位にも選ばれてます。3位はトリフエビトースト、4位は冷たいレモンティー、5位はシャキシャキの豚もつです。

6位のかにの香ばし辛炒めは北京2位にも選ばれてます。100gで1500円で一匹700〜800gのものが多いです。7位は白身魚の塩胡椒炒め、8位は豚の胃袋の胡椒スープ、9位はマーブルゴビーの素揚げ、10位はウシガエルの土鍋焼です。

日本の皆さんにも広東料理は人気ですよね?好きな方はぜひこのお店もいきたいお店リストに入れてください。僕も最近東北の辛い料理ばっかり食べてたので広東料理を開拓しようと思います。


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中国情報局@北京オフィス
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