京雅堂。隈研吾さんが設計の高級ホテルにあるコスパが素晴らしい北京ダックのミシュラン1つ星レストラン
日曜日のグルメコーナーです。今日は北京ミシュラン一つ星の「京雅堂」(Jīng yǎ táng)を紹介します。
北京ダックのお店ですが、北京料理以外に四川料理や広東料理も取り扱ってますので選択肢が多いです。
場所は三里屯(東京でいう六本木のようなエリア)の「北京瑜舍酒店」(The House Collective、隈研吾が設計を担当した高級ホテル)の地下一階にあります。
まず恒例のdianping情報から見てみます。
5点満点中4.63点で味、環境、サービスそれぞれが4.61、4.87、4.67となります。一人あたりの平均消費額が323元で約5000円です。ミシュランレストランにしてはそこまで高くなく、コスパが良いお店だと思います。
味もそうですが、このレストランの推しは素敵な内装(4.87点!)。席の種類も豊富で、カウンター席、片方のソファー席や、丸いテーブル席、テラス席があります。ただ個室は2つしかなく、最低消費と人数制限があって予約も難しそうです。
↑片方がソファー席
↑カウンター席
↑テラス席
↑北京ダックの焼き場はオープンキッチンでお洒落です。
↑もちろん目の前で切ってくれます。
Dianpingユーザーのおすすめランキングは下記です↓
1位は北京ダック、2位は梅漬けのプチトマト、3位はデザートのマンゴー・ポメロ・サゴ、4位はヤムチャの定番のエビ餃子、5位はヤムチャ全般。
6位はまた北京ダックで(今日は11位まで紹介します)、7位は四川料理の名物のナッツと鳥肉の炒め、8位は魚スープの水餃子、9位はブラップペッパー牛肉、10位はドリアンのデザート、11位は牛すじマーポー豆腐。
ちなみに現在週末限定のヤムチャ食べ放題キャンペーンを行ってます。
一人188元で約2900円です。早速今日行かなきゃ!
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