「秋」に火が付いているのはなぜ??
こんにちは!
漢字の面白さを伝え続ける男kuです!
今回は「秋」についてです。
「焼き芋じゃない?」
「赤っぽいのが火になったんじゃない?」
違います。
どうして?という謎は
人を惹きつける力があります。
なので周りの人に投げかけ
その知識を教えることで
あなたは、魅力的な人になるでしょう。
なので、この謎の解明を
ぜひ最後までみてください!
「秋」の成り立ちについて
「秋」は「のぎへん」と「火」と「虫」
で組み合わされた漢字でした。
このように「秋」のもととなった
漢字を見れば
虫を焼いているように見えます。
では、なぜ虫を焼いている
のでしょうか?
この虫は「イナゴ」と
言われています。
イナゴを焼くことが
豊穣を祈る儀礼
となっていました。
従って、
秋はその豊作の儀式を
示した漢字になったのです。
実りの秋のために
そういった儀式があった
ことを知ってほしいです。
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いかがでしたか?
「秋」は農作物の儀式を表している
漢字で、イナゴを焼く姿が描かれている
ということなんです!
では、また👋
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