ママ起業して自由を手に入れる方法 第2章:「ヒカリ」をくれたママ友との出会い / My Story♡
始まりは授乳室の10分
Aちゃん「今日は、出産したの私たちだけみたいですね!」
私「何時に生まれました?時間はどれくらいかかったんですか?」
男の子ですか?
何人目ですか?
完母ですか?
体重は?
などなど出産トーク。
産院の授乳室でたまたま隣に座ったママさん。
なんと同じ日に出産してた!!
話を聞くと4人目のお子さんで、余裕の雰囲気。
「正直もう4人目だし、
ママ友とかもういいかなーと思ってたけど、
家が近いしLINE交換しとく?」
「何か困ったことあったら相談してー」
と連絡先を交換して、
退院までには言葉を交わすことはありませんでした。
ほんの10分くらいの接点。
まさかその時は、
「特別な存在」になるとは
夢にも思っていませんでした。
授乳室で出会った、
娘と同じ誕生日の子を持つ、
私にとって初めてのママ友Aちゃん。
彼女と再会したのは、
娘が7ヶ月になる頃でした。
再会して発覚した彼女の正体
「あれ?6ヶ月検診来てなかったねー。
会えると思ってたのにー!」と
ある日Aちゃんから連絡をくれました。
「あそっか、近いけど私下京区だから、検診の場所が違うのかも!」
「そっかそっか!よかったら今度遊びに来ない?」
と誘ってくれました。
「えーいいのー?いくいくー!」
「幸せそうな毎日」を送っていた私は、
少しでも楽しいことを探していたので
喜んでOKしました。
「4人のママさんだし忙しくないかなー」と
不安になりながら、
「公園の待ち合わせでもいいよ?」と
配慮したりして。
「家に来てくれた方が助かるー!!」
いつも短文のメールのやりとりから
4人のママだしさぞ忙しいんだろうな~と推測していました。
さあ、いざお邪魔してみると、、、。
玄関には、子どもの靴と大人の靴が
ギュウギュウに敷き詰められていました。
え?何人いるの?
恐る恐る部屋に入らせてもらうと、
「ごめーん!すぐ片付けるしちょっと待ってねー!」
何やら会議後のような雰囲気で、
ドタバタと大人4人くらいが
本や書類を片付けています。
「どういうこと??!」
Aちゃんは、
おうちで自由に働く
パラレルワーカーだったのです!!
私に直撃したカミナリ
Aちゃんの凄さを知るまでに、
お邪魔したその日から
少し時間がかかりましたが、
とにかく1分1秒を
愛おしくキラキラ生きる姿に
衝撃を受けました。
「そんな働き方もできるんだ。」と
思うと同時に、
「私このままではだめだ。変わりたい!
もう一度キラキラした生き方をしたい!」
「娘にも自分らしく
キラキラ生きる背中を見せたい!」
Aちゃんの姿を近くで見るうちに、
とにかく何か始めてみよう!
という気持ちを取り戻すことができました。
具体的に起業を教えてもらった訳ではありませんが、
未来への「ヒカリ」をもらったのです。
先日2022年5月は
娘の5歳の誕生日でした♡
あれから5年後私の毎日はどうなったのか??
次回は、
変わり果てた夫の姿
第3章:京都嵐山で心から〇〇なママ起業LIFE
お楽しみに♡
Be happy♡